崖っぷち一家がゾンビで一攫千金!? キム・ナムギル出演『感染家族』ポスター&予告編公開

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2019年06月26日 12:51  リアルサウンド

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『感染家族』(c)2019 Megabox JoongAng Plus M & Cinezoo, Oscar 10studio, all right

 韓国映画『感染家族』が8月16日に公開されることが決定し、ポスタービジュアルと予告編が公開された。


参考:菊地成孔の『新感染 ファイナル・エクスプレス』評:国土が日本の半分の国。での「特急内ゾンビ映画」その息苦しいまでの息苦しさと上品な斬新さ


 本作は、『殺人者の記憶法』のキム・ナムギル、『さまよう刃』のチョン・ジェヨン、『ソウォン/願い』のオム・ジウォンらがクセの強い愛すべき田舎の家族を演じるサバイバルムービー。映画の編集マンとしてキャリアを積み、脚本も担当したイ・ミンジェ監督は「このシナリオが映画になったなんて信じられない!」とそのオリジナリティに太鼓判を押す。


 一家の前に突如現れたイケメンゾンビ”チョンビ”に新星チョン・ガラム、チョンビをかわいがる末娘ヘゴルに『沈黙、愛』のイ・スギョン、ゾンビに噛まれる父マンドクには『怪しい彼女』のパク・イナンが扮する。


 ポスタービジュアルは、「こんなゾンビ映画観たことない!?」のコピーとともに、銃を構える次男ミンゴル(キム・ナムギル)を上段に、中段にゾンビの“チョンビ”と家族、下段にはゾンビと化した人々が配置されている。


 予告編は、一家の父マンドク(パク・イナン)が突然現れたゾンビ(チョン・ガラム)に噛まれてしまうシーンからスタートする。マンドクが一晩にして若返ったことを知ったその日暮らしの一家は、“ゾンビビジネス”を開業。しかしこのビジネスが、やがて人々を大きなパニックに陥れることになる。冴えない田舎の一家のコミカルなシーンからゾンビが大量発生するホラーシーン、彼らがゾンビに立ち向かうアクションなど、本編のエッセンスが凝縮されている。(リアルサウンド編集部)


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