理容室のような空間でメーキャップ体験「シャネル」メンズコスメのイベントスペースが阪急メンズ東京に

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2019年06月26日 20:42  Fashionsnap.com

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阪急メンズ東京のイベントスペース Image by: FASHIONSNAP.COM
「シャネル(CHANEL)」のメンズ向けビューティーアイテムを展開するバーバーショップが、期間限定で阪急メンズ東京にオープンした。会期は7月2日まで。


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 イベントスペースでは、昨年発売された男性用メーキャップライン「ボーイ ドゥ シャネル(BOY DE CHANEL)」を体験できる空間を展開。男性客に馴染みのある「バーバー(理容室)」を切り口に、ビューティーアイテム未体験のカスタマーにも身近に感じてもらうことを目的に開催されている。
 事前予約制で理容師によるグルーミングアドバイスを受けられるシェービングスペースや、メーキャップ体験ができるタッチアップスペースが設けられているほか、店内の製品は自由に試すことが可能。メーキャップラインからは、4つのトーンで展開されるファンデーション(8,000円)とアイブロウ ペンシル(5,000円)、リップ ボーム(4,800円)が販売されている。
 メーキャップラインは発売以来、男性客から反響が高く、年齢層は若年層のほか、40代前後の購入客も多いという。ファンデーションは1本で下地から保湿までカバーでき、汗や皮脂にも強くマットな質感に仕上がるのが特長。顔全体ではなく部分的に使用するなど、メーキャップに慣れていない男性でも日常に取り入れやすいように、ビューティースタッフからアドバイスを受けることができる。
 イベントスペースでは、店内およびウィンドウディスプレイで「ボーイ ドゥ シャネル」のキャンペーンモデルに起用された韓国人俳優イ・ドンウクのヴィジュアルやムービーを公開。メーキャップだけではなく、フレグランスシリーズ「ブルー ドゥ シャネル」の商品も揃え、グルーミングの新製品のシェイヴィングクリーム(6,300円)や2-IN-1 モイスチャライザー フェイス&ビアード(6,700円/いずれも税別)のほか、定番のフレグランスもラインナップする。特に同シリーズのフレグランスはメンズのプレステージフレグランスの中でも根強い人気を得ており、アイコンウォッチ「J12」の新作など認知度のあるブランドのメンズ商材とビューティー製品を同じ空間で提案することで、相乗効果を狙う。
■「シャネル」バーバーショップ期間:2019年6月26日(水)〜7月2日(火)時間:11:00〜20:00会場:阪急メンズ東京 1階 Main Base住所:東京都千代田区有楽町2-5-1イベント予約サイト
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