ホーム > mixiニュース > 社会 > 高齢者の運転状況に関する調査

高齢ドライバー:「歩行者や信号の見落としが不安」80代で3割に それでも免許返納は少数派

38

2019年06月27日 07:10  キャリコネ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

キャリコネ

写真写真

日本能率協会総合研究所は6月26日、高齢者の自動車運転状況に関する調査結果を発表した。調査は今年2月に実施し、60〜90歳の男女2500人から回答を得た。

現在も「運転する」と回答した人は、60代前半で74%だが、年齢の上昇とともに低下。80代後半では12.1%となった。男女別に見ると、男性は70代前半(84.9%)まで8割を超え、70代後半(66.3%)、80代前半(51.1%)、80代後半(28.4%)と加齢とともに低下していく。

女性は70代前半(47.4%)で半数以下となり、以降低下している。また、都市部居住者より都市近郊・郊外居住者のほうが運転率が高くなる傾向があった。

「運転免許証の返納を考える様になった」70代前半まで1割未満に留まる

現在、運転している高齢者の中で「運転していてヒヤリとした、怖いと思うことが増えた」と答えた人は60〜70代では2割未満だが、80代前半で27.5%、80代後半で38.5%。「アクセルとブレーキの踏み間違いが不安」は70代までが1割未満、80代前半が11%だが、80代後半になると23.1%となった。

「歩行者や標識、信号の見落としが不安」は70代までが2割未満だが、80代前半で29.7%、80代後半で38.5%となっている。

「運転免許証の返納を考えるようになった」の回答率は、60代前半では1.1%で70代前半まで1割未満と低いが、70代後半になると16%、80代前半では26.4%、80代後半では46.2%と約半数になった。

運転中に感じる不安と免許返納の関係性をみた。「アクセルとブレーキの踏み間違いが不安」と回答した人で「免許返納を考える」という人は26.4%。比較的高い傾向にあるが、残りの73.6%の人は免許返納を考えていないことが示唆された。

返納を考えた人は、「運転中の体調急変が不安」で16.8%、「歩行者や標識、信号の見落としが不安」で16.3%、「運転していてヒヤリとした、怖いと思うことが増えた」で16%となった。

このニュースに関するつぶやき

  • 確かに年寄りは状況認知能力が著しく低下してると思う。この前も俺の車が直前まで来てるのに左から右折してきた爺さんがいた。
    • イイネ!4
    • コメント 0件
  • 戦争反対言いながら自らの手で幼い子供の命を奪うという矛盾。
    • イイネ!27
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(31件)

あなたにおすすめ

ニュース設定