CHEMISTRY、遠藤憲一主演ドラマで10年ぶり主題歌 8月にシングルとしてリリース

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2019年06月28日 07:01  リアルサウンド

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CHEMISTRYと遠藤憲一

 CHEMISTRYが、8月21日に38枚目のニューシングル『Angel/Still Walking』をリリースする。


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 表題曲「Angel」は、遠藤憲一が主演を務めるオトナの土ドラ『それぞれの断崖』(東海テレビ・フジテレビ系)の主題歌として書き下ろされた楽曲で、CHEMISTRYにとって約10年ぶりのドラマ主題歌となる。『それぞれの断崖』は『牡丹と薔薇』など“昼ドラ現象”を巻き起こしたスタッフ陣が集結し、骨太の社会派人間ドラマに挑むという。「Angel」はその激しい芝居に負けない二人の熱唱で、ドラマチックでエモーショナルな曲調に仕上がった。


 ドラマ撮影を見学し、川畑要が「直接拝見させていただくとリアルな感じが伝わってきて、とても貴重な体験でした」と感想を述べると、堂珍嘉邦が「ドラマから歌、もしくは歌からドラマ、というような、いい相乗効果が生まれたら」と主題歌の意気込みを語った。


 なお、今作は期間限定盤として発売され、CDには表題「Angel」、「Still Walking」のほか、1986年に発表された鈴木雅之の名曲「ガラス越しに消えた夏」のカバーを収録。また、「Angel」のカラオケを堂珍、川畑それぞれとのデュエットで楽しめる「Dochin Vocal」「Kawabata Vocal」のカラオケも、新たな試みとして収録される。(リアルサウンド編集部)


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