巨人・陽岱鋼の2点適時打に若松氏「高度なバッティング」

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2019年06月30日 08:12  ベースボールキング

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巨人・陽岱鋼(C)Kyodo News
● ヤクルト 2 − 6 巨人 ○
<10回戦・秋田>

 巨人の陽岱鋼が2点タイムリーを放った。

 陽岱鋼は0−0の4回一死二、三塁からヤクルトの先発・石川雅規が投じたシンカーをライト前に運ぶ2点適時打となった。

 この2点適時打に29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた若松勉氏は「低めのボールでバットの出し方でも、ファウルになってもいいような角度なんですよ。バットの芯に当ててライト前ヒット。なかなか高度なバッティングでしたよね」と絶賛した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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