「12年前に食べたものが今日の健康に影響」との研究

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2019年07月01日 08:05  ナリナリドットコム

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認知症の予防に、脂肪分の高い魚や、ダークチョコレート、赤ワインが有効だという。

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最近の研究によると、オメガ3の豊富なサケやサバなどの魚や、ココア、赤ワインは、記憶や思考回路に関連する脳神経を刺激することから、アルツハイマーの進行著しく低下させ、予防にもつながることが分かったという。

キングス・カレッジ・ロンドンのサンドリン・スレット研究主任は「今回の研究では12年前に食べたものが今日の健康に影響を及ぼしていることがわかりました。つまり、先延ばしにするなということですね」「12年前に形成された神経はまだそこにあるのです。ですからそれを発達させれば発達させるほど、認知力の低下を遅らせ、予防することが出来るというわけです」と説明した。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190755252.html


このニュースに関するつぶやき

  • 今日食べたものが12年後に影響するということは今日何か食べれば12年後生きてるってことだから毎日ご飯食べれば死なないってことか。
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