無料プログラムも。板橋のプラネタリウム

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2019年07月02日 17:02  オズモール

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◆【プラネタリウム】ファミリー向け無料プログラムも。「板橋区立教育科学館」の星空の生解説&プラネタリウムを見に行こう

地元を中心に近隣の子どもたちが楽しく遊びながら学べる施設として人気なのが「板橋区立教育科学館」。プラネタリウムは季節ごとにプログラムの内容が変わる。星にちなんだ物語を紹介する親子向け番組や平和公園での天体観望といった無料プログラムもあるから、ファミリーで過ごすのにぴったり。大人でも新しい発見があるから、童心に返って楽しめそう。



昔ながらの光学式プラネタリウムで、肉眼で見ることができる星空を再現
直径18メートルのドームは、空を360度見渡せる水平型。昔ながらの光学式プラネタリウムで、映し出す恒星数は6.5等星までの約8500個。肉眼で見ることができる星空を忠実に再現する。

その日の星空の解説とともに、天文・宇宙に関するトピックを指導員の生解説で投影プログラムも楽しめる。区立なので大人350円とリーズナブルに楽しめるのもうれしい。

星空解説と星にちなんだ物語を紹介する、親子向けの「ほしぞらであそぼ」や、当日の星空解説と平和公園で天体観望する「星を見る会」といった無料プログラムもある。リーズナブルで気軽に遊びに行ける、どこか懐かしい空間で童心に返って楽しんでみては。



子どもも夢中になれるプログラムで、親子でもっと星空を楽しもう!
夏休みなどを除く毎週水曜日の14時と、土日祝日の10時半から行われる「ほしぞらであそぼ」は、毎月テーマが変わるファミリー向けのプログラム。

前半はその日に見られる星空について、保育園・幼稚園児の子どもたちにもわかるように優しく解説。後半は神話や星にちなんだ物語を紹介する。無料で楽しめるけれど投影がスタートすると途中入場できないので、早めに会場に入ろう。

また土日には、キッズや星空にそれほど詳しくない人でも楽しめるプラネタリウム番組が用意されている。期間限定でプログラムが変わるからチェックしてみて。


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