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投資銀行、サウジアラムコIPOに向け再始動=関係筋

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2019年07月03日 01:01  ロイター

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ロイター

[ロンドン/ドバイ 2日 ロイター] - 複数の投資銀行が、サウジアラビアの国営石油会社、サウジアラムコの新規株式公開(IPO)に向け働き掛けを強めたことが関係筋の話で分かった。ファリハ・エネルギー相は2020年か21年に上場する可能性を明言した。


関係筋の1人は「以前IPOに関与していた銀行がアラムコとの協議を求めている。IPO協議が前進すれば、各行が果たす可能性のある役割を巡って多少の変更がある」と話した。


ファリハ・エネルギー相は2日、「IPOプロセスは決して完全に棚上げしたわけではない。20─21年の時間軸でIPOを行うと常に明確にしてきた」と述べた。


IPOの遅れについて、石油化学大手のサウジアラビア基礎産業公社(SABIC)<2010.SE>の株式取得や、最近行った起債を主な要因に挙げた。


ムハンマド皇太子は先月、サウジアラムコのIPOについて、20年から21年上期に実施すると想定して政府が全力で取り組む姿勢に変わりはないと強調した。これを受け、世界の投資銀行が接触したと、関係筋の1人は語る。


関係筋によると、正式なIPOプロセスは進んでいないという。


ブルームバーグは2日、サウジアラムコが複数の投資銀行と最近会合を開き、IPOを実施した場合の役割について協議したという関係者の話を伝えた。報道によると、IPOの細かい作業は今年後半か来年初めに加速する可能性があるという。


サウジアラムコのIPOは18年に計画されていたが、その後先送りされていた。

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