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原油先物は4%超下落、減産延長合意でも需要減退に懸念

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2019年07月03日 05:19  ロイター

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ロイター

[ニューヨーク 2日 ロイター] - 米国時間の原油先物は4%を超える大幅下落。石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国(OPECプラス)は協調減産の延長で合意したが、世界経済鈍化で需要が抑制される懸念が強まった。


清算値は北海ブレント先物<LCOc1>が2.66ドル(4.1%安)の1バレル=62.40ドル。米WTI先物<CLc1>は2.84ドル(4.8%)安の56.25ドルだった。


OPEC加盟国とロシアなど非加盟産油国(OPECプラス)は2日、2020年3月まで協調減産を延長することで合意した。世界経済が鈍化し、米産油量が増加する中、原油価格の押し上げを図る。


PVMのアナリストは「供給面での均衡は価格を支援するとみられるが、需要面の懸念で原油強気筋は少なくとも一部投資の手控えを迫られている」と述べた。


米中は貿易協議の再開で合意したが、1日には欧州やアジアの製造業購買担当者景気指数(PMI)が低下したほか、米供給管理協会(ISM)製造業景気指数も2016年10月以来約2年半ぶりの低水準を記録した。

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