板野友美、主演映画発表も「コケる気しかしない」!? “本業”の歌手は「初登場29位」の現状

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2019年07月03日 20:42  サイゾーウーマン

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 2013年にAKB48を卒業し、現在は歌手として活動している板野友美が、7月26日公開の映画『徐福〜永遠の命を探して〜』の主演を務めることがわかった。しかし、ネット上では「板野って演技できたっけ?」「爆死続きなのに……主演できるなんて不思議でしょうがない」と、冷たい声が飛び交っている。

 同作は、秦の始皇帝の時代に不老不死の薬を日本に探しにきた「徐福」にまつわる物語で、日本と中国が舞台になるという。

「板野が演じるのは、徐福一行の子孫にあたる福住翔子という大学生。互いに惹かれあう存在となる中国人留学生・呉明は、中国の俳優兼ヒップホップミュージシャン・黄礼格が演じています。しかし、板野が“主演”ということに疑問を感じた人は多かったようで、ネット上には『実力も実績もないのに、いくらマイナーな映画だとしても主演は無理がある』『前に主演だった映画、大爆死してたけど大丈夫なの?』といった声が投稿されています」(芸能ライター)

 というのも、板野は16年にホラー映画『のぞきめ』で初主演、18年の映画『イマジネーションゲーム』で久本雅美とダブル主演を務めているが、いずれも“大コケ”している。

「『のぞきめ』は、公開初週の興行成績ランキングで13位と、トップ10入りすら逃しています。全国106スクリーンと小規模上演だったものの、映画レビューサイトには『客が数えるほどしかいなかった』『映画館貸し切りだったわ』との書き込みもあり、まさに閑古鳥が鳴く状態だったよう。また、板野が専業主婦を演じていた『イマジネーションゲーム』も、『板野がまったく主婦に見えない』『なんでこの2人が主演なのか謎』『板野の演技がヘタすぎて衝撃を受けた』と酷評ばかりでした」(同)

 爆死続きとあって、『徐福〜永遠の命を探して〜』についても「コケる気しかしない」「誰が見に行くの、これ?」と批判が続出。元AKB48メンバーとはいえ、集客力に疑問を持たれているようだが、その人気低迷を証明する数字は、映画の結果だけではない。

「今年2月13日にシングル『すき。ということ』を8形態でリリースするも、初週売上は2,906枚、初登場ランキング29位と、目も当てられない結果でした。AKB時代は選抜総選挙で上位に入り、多くのファンがついていたはずですが、今の板野に“人気アイドル”の面影はありませんね」(同)

 歌手としても、女優としても、厳しい状況が続いている板野。今回の映画が話題になれば、道も開けるはずだが……。

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  • そろそろ「繁殖入り」も選択肢に入れようかね(笑)
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