山崎武司氏がみた巨人・岡本の打撃

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2019年07月04日 08:10  ベースボールキング

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 3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日戦』で解説を務めた山崎武司氏が、巨人・岡本和真の打撃について言及した。

 山崎氏は「いつも岡本の打撃のことを言わせてもらうんですけど、去年に比べて開きがちょっと早いですよね」と指摘。

 「だからアウトコースが届かない。今年はインコースを使われているんですよ。その分、開いちゃうですよね。ちょっと当たりそうなボールが投げられ、頭に少し残ると、早く前の腰が開き始めるんですよね」と続けた。

 「打ちにいく方向をセンターに向けて回転すれば、去年みたいなバッティングができると思います。ちょっとだけなんですよね」と岡本の打撃について分析していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • ウエイトを落としたら自動的に軸足の爪先(外角)と踵(内角)に対する前後の対応幅が広がるがな。何べんも言うけど、とにかくムダに『肥りすぎ』なんや。
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