川相氏、4回の巨人・ビヤヌエバの走塁に「きっちりやらないと」
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2019年07月05日 08:12 ベースボールキング
○ 巨人 5 − 3 中日 ●
<14回戦・東京ドーム>
4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、巨人・ビヤヌエバの走塁に苦言を呈した。
4回、今村信貴がバントすると、投手のロメロが二塁へ送球。一塁走者のビヤヌエバが二塁へスライディングしなかったがセーフとなった。
この走塁に川相氏は「まずはビヤヌエバがスライディングをしなければいけない。立ったままいって、走り抜けるような形になったじゃないですか。セーフっていってくれたから、いいというわけではなくて、あの場面は投げてくることもあるわけですからスライディングをきっちりやらないと。アウトになっていると、大罰金ですよ」とチクリ。
「ああいうプレーは少年野球を含めてアマチュアで野球をやっている人たちの参考にはならないですよね」とプロとして当たり前のことを当たり前にやる必要があると話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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