【中日】川相氏、初回のパスボールに「細かいところですけど…」

1

2019年07月05日 09:10  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

中日・加藤匠馬
○ 巨人 5 − 3 中日 ●
<14回戦・東京ドーム>

 4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、初回のパスポールで一塁走者の巨人・坂本勇人を三塁へ進塁させた場面に苦言を呈した。

 初回の一死一塁で中日の先発・ロメロが丸佳浩に投じた3球目を、捕手の加藤匠馬が後逸。その間に一塁走者の坂本を三塁まで進めてしまった。

 このパスボールに川相氏は「審判の足に当たって跳ねたのが、三塁側のベンチ方向に転がっているわけですね。他の野手がキャッチャーにどこに行った、ベンチから声を出して、指をさしてあげる。たとえば、フライを見失ったときに番号を決めたりするケースもあるんですね。細かいところですけど、ひとつでも進塁を防いでいく。出ている選手、ベンチも含めて全員でやっていく必要がある」と指摘。あらゆるケースを想定し、突き詰めていくことの重要性を説いていた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 井端先生が巨人での現役時代に言った事「あのチーム(中日)は会話が無い」
    • イイネ!2
    • コメント 2件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定