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米カリフォルニアでM6.4 震源はサンアンドレアス断層「余震159回」

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2019年07月05日 10:41  ハザードラボ

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ハザードラボ

写真震源近くの道路には亀裂が入った(Caltrans District 8)
震源近くの道路には亀裂が入った(Caltrans District 8)

 米地質調査所(USGS)によると、日本時間5日午前2時33分ごろ、米西部カリフォルニア州南部を震源とするマグニチュード(M)6.4の地震が発生した。この地震による津波の心配はない。
 地震は、現地では独立記念日にあたる4日午前10時33分、ラスベガスから150キロほど西南西に離れたサールズ・バレーの砂漠地帯で発生した。

 震源の深さは約10キロで、震源に最も近い人工2万8000人のリッジクレストでは非常に激しい揺れが観測されたほか、サンフランシスコからロス・アンゼルスにかけて西海岸一帯で揺れの報告があった。  サンバーナディーノ郡消防局は、「負傷者の報告はないが、住宅からの出火や、震源近くの道路に亀裂などの被害があった」として、被害の実態把握を急いでいる。

横ずれ断層か USGSは今回の地震について、カリフォルニア州南部から西部に続くサンアンドレアス断層で、ふたつの岩盤が横にずれ動くことで発生した横ずれ断層地震だと分析している。  カリフォルニア州東部では、過去40年間でM5.0を上回る地震が8回発生している。このうち最大は1995年9月20日に起こったM5.8の地震で、今回の震源地から西北西に13キロ離れたチャイナ・レイクで発生している。  M6.4が発生する30分前にはM4.0を含む地震があいついでおり、本震発生後の2分後にはM4.7の余震が発生。その後も、159回の余震が観測されていることから、USGSは、今後1週間程度は同程度の地震が発生する可能性が高いとして引き続き警戒を呼びかけている。

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