700mを誇る花火の滝も!いたばし花火大会

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2019年07月06日 07:02  オズモール

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◆【8月3日(土)花火】関東最長級“大ナイアガラの滝”に感動!日本最高峰の花火師が実力で魅せる「いたばし花火大会」

荒川河川敷で開催される「いたばし花火大会」。関東最長級である700mもの「大ナイアガラの滝」や、東京最大の大玉「尺五寸玉」などが有名で、クオリティの高いプログラムの数々から昨今では“実力のいたばし花火”とも謳われる。さらに、荒川を挟んだ埼玉県戸田市側では「戸田橋花火大会」が同時開催されるから一度に二度おいしい!


都内随一の大玉に、全長700mを誇る花火の滝も!クオリティにこだわった実力派の花火大会
都内の花火大会で観られる花火は4号玉から8号玉が一般的だけれど、「いたばし花火大会」では10号玉の大きさが100発も打ち上げられる。クライマックスには東京最大級となる15号玉(尺五寸玉)も登場して、夜空に大音を轟かせながら花開く光景は息をのむほどの美しさ。そして、関東最長700mもの「大ナイアガラの滝」は最大の見せどころ。荒川河川敷に流れる壮大な花火の滝に魅了されて。


プレミアムゾーンから芝生エリアまで楽しみ方いろいろ!大迫力の花火が間近で楽しめる有料指定席
大迫力のシーンを間近で楽しむなら有料指定席がおすすめ。陸上競技場に設置されるテーブル付きの席や、ブルーシートを敷いたグループ席のほか、今年は、打ち上げ場所にもっとも近く、仕掛け花火の真正面に位置する特等席・プライムシートを増設。昨年は発売後すぐに完売したという大人気のプライムシートをはじめ、チケットの種類や購入方法など詳細は公式サイトをチェックして。また、フードコートが出店するプレミアムゾーンもあるから、花火とともに楽しんで。


【花火をキレイに観るベストスポットは?】階段状に整備された土手から、のんびり夜空を見上げて花火鑑賞
荒川河川敷までは、高島平駅または西台駅、蓮根駅、浮間舟渡駅より徒歩20分。板橋側荒川上流の野草広場や芝生広場のほか、埼玉側に渡って戸田公園駅近くの河川敷から観るのもおすすめ。会場となる土手は座りやすい階段状に整備されているので、腰をおろしてゆっくりと花火鑑賞が楽しめる。


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