アクアパーク品川に没入型の新エリアが誕生

0

2019年07月06日 10:02  オズモール

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

オズモール

写真
◆マクセル アクアパーク品川が一部リニューアル!四季と生き物の調和を体感できる没入型の新エリア「パターンズ」が誕生

「ウミノ縁日」通常時 ※イメージ
音や光、映像と生き物が融合した展示が魅力の「マクセル アクアパーク品川」が、展示ゾーンを一部リニューアル。2019年7月13日(土)に、新エリア「パターンズ」がオープンする。エリア全体を包み込むようなイマーシブ(没入型)空間の演出や、海の世界と四季が調和する仕掛けなど、見どころ満載。さらに同日から、夏の風物詩となったデジタルな花火アートもスタート。アクアパーク品川で最先端の夏を楽しもう。



「ウミノ縁日」ショータイム ※イメージ
季節や昼夜で楽しみ方が変わる。最初は「ウミノ縁日」から
新しい展示エリア「パターンズ」では、これまで組んできたクリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED Inc.)」とともに、四季折々のコンテンツを展開しながら情緒あふれる世界観への没入体験を提供して、海の魅力を発信する。

リニューアルオープンして最初のコンテンツは、日本の夏らしく“縁日”の雰囲気がテーマの「ウミノ縁日」。フロアには11個の水槽が並び、伝統的な“和柄模様”をイメージした生き物を展示する。そのうち4カ所の水槽にはインタラクティブ(双方向)な仕掛けのある太鼓を配置。この太鼓を叩くと、例えばアミメチョウチョウウオなら網目模様など、それぞれにちなんだデジタルの花火が水槽の周辺に広がる。

エリア内では数分おきに、“海の神秘”を思わせるような光の演出が空間を包み込む「ショータイム」もあり、非日常のひとときを体感できる。



ナイト限定「宵のペンギンまつり」※イメージ
17時以降のナイトタイム限定で行われるペンギンショー「宵(よい)のペンギンまつり」にも注目を。こちらは、「ウミノ縁日」にやってきたペンギンがパフォーマンスを披露しているところに、プロジェクションマッピングが連動してスーパーボールや金魚など、カラフルなアイテムが次々とフロアに現れるというもの。

空間全体が色鮮やかに変化する約10分間ほどのパフォーマンスは、一夜に4〜5回上演される。ここでしか見られない、夜だけのペンギンまつりに出会いたい。



花火オリジナルドリンク 左から、カクテルHaNaBi「ブルーライチベリー」700円、フレーバー キリン一番絞りフローズン(生)「シトラスブルービア」700円、シーズンスカッシュ「スイカスカッシュ」500円、クレミアサンデー「マリンジェリー」600円
幻想的な花火が広がる「花火アクアリウム」限定メニューも
リニューアルオープンの7月13日(土)から9月29日(日)まで、デジタルな花火アート「NAKED 花火アクアリウム」も開催される。こちらは、プロジェクションマッピングで描く鮮やかな“花火アート”が館内に打ち上がり、幻想的な夏の情景が広がるマクセル アクアパーク品川の夏の風物詩。

金魚の水槽が並ぶアトリウム空間に花火が投影される「金魚花火」や、発光サンゴの水槽が連なるカフェバーに花火が広がる映像演出など、さまざまなゾーンでアートな花火が見られる。カフェバーでは、「花火アクアリウム」限定のドリンクやデザートといったオリジナルメニューも登場。水槽型のテーブルで海の生き物を見ながら、あるいは館内で持ち歩きながら、自由に楽しんで。



かざすAI図鑑「LINNE LENS」
最新AI導入や多言語対応で、館内のガイドツールも進化
また、リニューアルにあわせて館内のガイドツールも進化。最先端テクノロジーを採用した、さまざまなツールが登場する。ひとつは、カメラをかざすだけでAIが瞬時にサーチして生き物の情報を表示するアプリ、かざすAI図鑑「LINNE LENS(リンネレンズ)」(運営:Linne株式会社)の導入。

館内7箇所に設けられるガイドMAPは、「イメージングライト」(マクセル社製)を採用。壁面に投影される映像に直接指を触れることで、館内の案内などを表示できる。さらに、各ゾーンに置かれる生き物たちの解説板にはタッチパネル式のコンパクトなものを採用。

これらのツールは、すべて5カ国6言語(日本語、英語、中国語2種、韓国語、タイ語)に対応。リニューアルオープンで、より先進的で美しく進化したマクセル アクアパーク品川のプログラムを、世界の人々とともにエンジョイしたい。


    ニュース設定