巨人、7連勝で貯金は15 里崎氏「序盤の4得点が大きかった」
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2019年07月06日 23:50 ベースボールキング
○ 巨人 4 − 3 DeNA ●
<12回戦・東京ドーム>
巨人が7連勝で、貯金を今季最多の15とした。
巨人は初回に先制すると、4回にビヤヌエバの適時打、5回には阿部慎之助の適時打、ビヤヌエバの押し出し四球で追加点を挙げる。
先発のメルセデスは、DeNA打線を7回無失点に抑えた。4−0の8回から登板した2番手・大竹寛がロペス、3番手・田口麗斗が筒香嘉智に一発を浴び、9回も守護神・中川皓太が伊藤光に本塁打を打たれた。それでも、リードを守りきり勝利した。
6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた里崎智也氏は「全体的に中継ぎ陣には不安がありますが、序盤の4得点が大きかったですよね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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