中国大連一方のベニテス監督、武藤の元同僚ベネズエラ代表FWを勧誘か
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2019年07月07日 18:08 サッカーキング
中国スーパーリーグに所属する大連一方のラファエル・ベニテス監督がウェストブロムに所属するベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンとの共闘を希望している。7日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に所属するウェスト・ブロムウィッチにはロンドンの年俸を払える財政的余裕がない為、今夏の放出は確実視されている。その移籍先として挙がったのが大連一方であるとのこと。
同クラブの監督に就任したベニテス監督は昨シーズンまでニューカッスルでロンドンと師弟関係にあった。ロンドンは低迷するクラブで12得点を挙げ、孤軍奮闘の活躍を見せた。
この事からベニテス監督はロンドンを高く評価しており、獲得を希望していると同紙は指摘している。
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