米津玄師、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』主題歌として「馬と鹿」を書き下ろし

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2019年07月08日 11:31  リアルサウンド

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米津玄師

 米津玄師が、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)主題歌として「馬と鹿」を書き下ろした。


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 『ノーサイド・ゲーム』は、池井戸潤の同名小説をドラマ化したもの。企業買収に異を唱えたエリートサラリーマンが、工場の総務部長に飛ばされ、巨大赤字を抱えた企業ラグビーチームのゼネラルマネージャーを兼務することになり、再起を賭け戦っていく姿を描いている。出演は、大泉洋、松たか子、上川隆也ら。米津が主題歌を務めていることは初回放送で楽曲のオンエアと共に明らかになった。


 米津は、自身のTwitterで「TBS日曜劇場『ノーサイドゲーム』の主題歌を担当させて頂きました。「馬と鹿」という曲です。大泉洋さん演じる君嶋が、逆境の中をひとつひとつ進んでいく様をどうにか音楽にできないかと探っていった末にこの曲ができました。素敵なドラマとご一緒できて嬉しいです。どうかよろしくお願いします」とコメントしている。


 現在、民放公式ポータルTVerと、動画配信サービスParaviでは第1話を見逃し配信中だ。(リアルサウンド編集部)


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