阪急うめだ本店、商業捕鯨再開後に捕獲の鯨肉初入荷
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2019年07月08日 16:20 ナリナリドットコム
写真昨年12月に日本政府が国際捕鯨委員会（IWC）の脱退を正式発表し、今年6月末をもって脱退、7月1日より31年ぶりに商業捕鯨を再開した。これを受け、阪急うめだ本店では7月8日、商業捕鯨で捕獲された“クジラ肉”を初入荷した。
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販売開始となったのは、北海道・釧路港産のミンククジラ。入荷量は約30キロで、価格はミンククジラ赤肉（100グラム）599円、竜田揚げ（1パック）499円だ。
阪急うめだ本店では、「懐かしくも新しい“クジラ肉”を、竜田揚げや、おでんの具、お刺身などで馴染みのある世代の方々だけでなく、まだ口にしたことがないという世代のお客様に向けても、高タンパク・低脂肪のクジラ肉のおいしさの発信をしたい」との思いから、このたび入荷する運びとなったという。
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