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メキシコ政府の人権委員会、国家警備隊による不法移民拘束に懸念

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2019年07月09日 13:21  ロイター

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ロイター

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[メキシコ市 8日 ロイター] - メキシコ政府の人権問題を監視する委員会のトップは8日、国家警備隊が米国を目指す不法移民の拘束を担うことに懸念を示すとともに、不法移民対策における同部隊の権限を明確にすべきだとの考えを示した。


国家警備隊は、国内の麻薬組織撲滅のため新たに立ち上げられた部隊で、ロペスオブラドール大統領の看板政策。ただ、米国の追加関税を回避するため国境付近で不法移民を取り締まる任務が課せられている。


国家人権委員会(CNDH)のトップ、ルイス・ラウル・ゴンザレス氏は、不法移民拘束時の手続きを中心に、国家警備隊が移民当局を支援する際の手順と規定を正式に発表すべきで、そうした手順や規定がないとしたら、早急に策定して公表すべきだ、と述べた。


国家警備隊の3分の1近くに当たる約2万1000人が国境付近に派遣されているが、その役割に関する明確な規定はない。

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