DeNA・ラミレス監督、4回4失点の上茶谷は「ストライクゾーンに球がいきすぎた」
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2019年07月10日 07:44 ベースボールキング
● ヤクルト 4 − 9 DeNA ○
<14回戦・神宮>
DeNAの上茶谷大河は、4回を9安打、3奪三振、4四球、4失点で降板した。
上茶谷は初回から毎回走者を背負う苦しいピッチング。初回と2回は併殺打でなんとか0で切り抜けたが、3回に青木、西浦の適時打、4回に山田の適時打などで2点を失い、4回4失点でマウンドを降りた。
ラミレス監督は上茶谷について「2ストライクを取ったあと、ストライクゾーンに球がいきすぎたなと。あれだけヒットを打たれて4点で抑えたのは結構ラッキーだったと思います。予想していたより球数を投げてしまったかなと思います」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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