狩野氏、巨人の先制場面に「ゴロを打てるというのが…」

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2019年07月10日 08:42  ベースボールキング

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● 阪神 0 − 1 巨人 ○
<12回戦・甲子園>

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』でフィールドキャスターを務めた狩野恵輔氏が、8回に巨人が先制した場面について語った。

 巨人は0−0の8回一死三塁から代打・中島宏之が、阪神の先発・ガルシアが投じたストレートをショートへのゴロを放つ。阪神のショート・木浪聖也が打球を処理する間に、三塁走者の増田大が先制のホームを踏んだ。

 狩野氏は「昨日(8日)もそうなんですけど、当たりゴーですよね。勝負をかけてきたときに、ゴロを打てるというのが技術だなと思います。当たりゴーだから、ゴロを打てば1点入るよという三塁走者の増田選手の信頼感もありますよね」と振り返った。

(提供=MBSベースボールパーク)

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