メーガン妃、ウィンブルドンでの「写真撮影お断り」で赤っ恥?

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2019年07月10日 10:52  Techinsight Japan

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「“私人”“公人”どっちかにして!」と大バッシングのメーガン妃(画像は『Wimbledon 2019年7月4日付Instagram「Royalty on No.1 Court to watch the queen」』のスクリーンショット)
「ウィンブルドン選手権」に出場中の親友セリーナ・ウィリアムズを応援するため、現地時間4日に「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」に姿を現したメーガン妃。当日は訪れた観衆が写真撮影をたしなめられるというハプニングが度々起こっていたことが明らかになった。英各紙が伝えている。

現地時間4日、英王室メーガン妃が母校ノースウェスタン大学時代の友人リンジー・ロスさん、ジュヌヴィエーヴ・ヒリスさんと連れ立ってウィンブルドン選手権の会場「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」に姿を現した。

メーガン妃は2人の友人とともに「No.1 コート」のメンバー専用席を陣取り、親友セリーナ・ウィリアムズの勇姿を見守っていたが、3人の左右や前列には40席近い空席が目立ち、厳戒体制が敷かれていたもよう。また当日は妃のセキュリティ要員が写真撮影を厳重に取り締まっていたようで、会場に居合わせた人々はその異常なまでの「撮影禁止」への執着ぶりに苦言を呈している。

メーガン妃と同じ列に座っていたサリー・ジョーンズ(64)さんは、セリーナ・ウィリアムズの姿を写真に収めていたところ、妃のセキュリティの男性に後方から肩を叩かれ、

「公爵夫人の写真撮影をやめていただきたい。夫人はこちらにプライベートでお越しになっていますので。」

と注意されたと英紙『Telegraph』に明かしている。しかしサリーさんが「メーガン妃が来ていることなど知らなかった」「お目当てはセリーナ・ウィリアムズ」と説明すると、男性はバツが悪そうにその場を立ち去って行ったという。サリーさんはのちに『Daily Mail Online』に対しても、次のように述べている。

「メーガンは、誰が自分を見ているかを気にしていたようで、明らかにキョロキョロしていましたね。」

「ヘンリーとメーガンは自分達のことを、ロイヤルメンバーではなく“Aリストセレブ”とでも勘違いしているんでしょう。」

「会場には200人近いカメラマンが集まっていて、メーガンの写真を撮りまくっていたんです。それなのに、よりによって私のような老婆に注意を促すなんて。自分達の滑稽さをあらわにしているようなものです。極めて子供じみた行為ですし、私たちを馬鹿にしているとしか思えません。」

またメーガン妃の席付近でスマートフォンを取り出し写真を撮ろうとしていた男性も、同じようにセキュリティに呼び止められ、妃の写真を撮らないよう警告を受けたそうだ。しかしこのエピソードにも、男性はテニスコートをバックにセルフィーを撮ろうとしていただけで、メーガン妃などお目当てではなかったというオチがついている。

英国民の血税を散財しておきながら、“私人”“プライバシー”と声高に主張するメーガン妃。この日の自意識過剰エピソードには『Good Morning Britain』の毒舌司会者ピアーズ・モーガンも、

「友達2人を引き連れ、タダでテニスを観戦しているくせに」

「“プライバシー”と騒ぐなら、米国に帰っておとなしく“私人”として暮らせばいい」

「“公人”なのか“私人”なのか? どっちになりたいのかハッキリしろ」

と番組の中で牙をむいていた。

ちなみに「ウィンブルドン選手権」開幕2日目に会場を訪れた義姉キャサリン妃は、一般観衆にまじって楽しそうに試合を観戦する様子がキャッチされており、またもや2人のプリンセスの違いが露呈してしまう形になってしまったようだ。

画像は『Wimbledon 2019年7月4日付Instagram「Royalty on No.1 Court to watch the queen」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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  • さすが、アメリカの役者さん�ܥ����äȤ�����。プライベートプライベートと騒いでばかりでは、嫌がられますよ̲���ʿ�̲��
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