エヴァートン、ユーヴェの新星FWに熱視線…移籍金は約42億円か
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2019年07月10日 20:08 サッカーキング
エヴァートンは、ユヴェントスに所属するイタリア代表FWモイーズ・キーンの獲得に関心を示しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が9日に伝えている。
キーンは2000年生まれの現在19歳。ユヴェントスの下部組織出身で、16歳と8カ月でセリエAデビューを果たした。昨シーズンは終盤に出場機会を得てブレイク。セリエAで13試合に出場し、6ゴールを記録した。
エヴァートンは2017年夏に絶対的エースとして活躍していたベルギー代表FWロメル・ルカクをマンチェスター・Uに放出。それ以来、同選手の代役となるストライカーを探し求めていると同紙は指摘している。そこで、キーンに熱視線を送っている模様。同選手の獲得に必要となる移籍金は3100万ポンド(約42億円)と見積もられているようだ。
今回の報道によると、ユヴェントスのスポーティング・ディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏はキーンの性格を疑問に思っており、3100万ポンド(約42億円)での取引を理にかなっていると考えているようだ。
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