『DS7 CROSSBACK』、432通りから好みの1台を仕上げるBTOサービスを開始

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2019年07月12日 12:01  AUTOSPORT web

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『DS7 CROSSBACK』に、エクステリア、インテリア、ホイールを自由にコーディネーションできるBTOサービス”Haute Couture(オートクチュール)”を導入
アヴァンギャルドなフレンチデザインを現代的解釈で蘇らせ、新たなブランド価値を創り出そうとしているDSオートモビルは、そのフラッグシップSUVの『DS7 CROSSBACK』に、エクステリア、インテリア、ホイールを自由にコーディネーションできるBTOサービス”Haute Couture(オートクチュール)”を導入すると発表。432通りから自分だけの1台をクリエイションすることが可能となり、7月11日よりサービスが開始されている。

 このBTOサービス”Haute Couture(オートクチュール)”対象モデルは、1.6リッター直噴4気筒ガソリンターボ(225PS/300Nm)搭載のGrand Chicと、2リッター直列4気筒クリーンディーゼル(177PS/400Nm)を搭載するGrand Chic BlueHDiの2グレードとなり、エクステリアカラー9色、インテリアインスピレーション4種、ホイール3種、DSナイトビジョン+パノラミックサンルーフ有無の全432通りのなかから、自分だけの1台が仕立てられるサービスとなっている。

 DSの特徴とも言える独自のインテリアは、その造形と質感の高さをさらに引き出すべく、今回のオートクチュールでOPERAインスピレーションと呼ばれるアレザン(茶系)のナッパレザーと、RIVOLIインスピレーションとなる新色パールグレーのレザーを追加。従来から設定のあるバサルトブラックレザーと2種類のアクセントと併せて、計4種類のレザーから選ぶことが可能となった。

 一方のエクステリアでは、新たにオーダー可能となったグリプラチナムを追加し、全9色を用意。クルマの佇まい全体の印象を左右するホイールデザインは、新登場の19インチROMAと18インチのGENEVE、20インチのTOKYOと、3パターンから選ぶことができる。

 このうち、18インチのGENEVEをセレクトすると悪路走破性をさらに向上させるグリッ プコントロールとマッド&スノータイヤが標準装備となり、このホイール選択は無料オプションとして設定されている。

 インテリアインスピレーションはOPERAが30万円のオプション価格となり、ボディカラーはメタリック系が7万200円、パール系が9万1800円、ソリッドのブラン バンキーズのみ無償オプションに。DSナイトビジョン+パノラミックサンルーフは48万円の価格設定。

 その対象モデルとなる『DS7 CROSSBACK』のガソリン仕様Grand Chicが559万円、ディーゼル仕様のGrand Chic BlueHDiが579万円となり、特設コンフィギュレーターサイト(https://style.dsautomobiles.jp/ds7-crossback-hautecouture/)で、そのコーディネイションが確認可能となっている。
DSコール TEL:0120-92-6813

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