12星座【母后にふさわしい】ランキング 山羊座は伝統としきたりを重んじる母后!

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2019年07月13日 17:01  占いTVニュース

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 2011年から2014年にかけて、トルコで放映されたテレビドラマシリーズ『オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜』。先帝の皇后であり、皇子の母にあたる母后様。後宮で繰り広げられる后たちの壮絶な女の戦いを操りながら、後宮を取り仕切る母后にふさわしいのは何座でしょうか? 12星座ランキング、いってみましょう!


■第1位 乙女座……思慮深さとホスピタリティの母后
 後宮の秩序とヒエラルキーを守るなら、国のすべてを操ろうとしたり、おかしな野心から、ほかの后に戦いを仕掛けることなく、使用人や側女にまで目を光らせ、財源をうまく管理していく才能が欠かせません。後宮の出納係を一任された、皇帝スレイマンの第一皇后ギュルフェムのような思慮深さとホスピタリティが必要なのです。細かなところまで気を配り、滞りなく物ごとを進めていく手腕を持つ乙女座なら、母后としての役割を果たせるでしょう。


■第2位 山羊座……伝統としきたりを重んじる母后
 伝統としきたりを重んじて、受け継がれてきたものを守り抜くことが、後宮を守ることに等しいといっても過言ではないはず。母后ハフサと、母后付女官長ダイエのように、どんなときにも規律を守ろうとする姿勢が重要になります。例外を認めることは、その後の例外を増長し、自らの権力やポジションを危ぶむことにもなるからです。社会的な階級を熟知して、威厳を保ち続けようとする様子は、頂点を目指す山羊座そのものでしょう。


■第3位 蟹座……大切な者を守り抜く母后
 道徳観念や伝統が重要なことはわかっていても、そんなキレイごとではやっていかれない、女の戦場「後宮」です。奴隷として後宮に入り、側女として皇帝スレイマンの寵愛を受け、多くの皇子と皇女を授かった第三皇后ヒュッレムは、見事に母后の座を得ました。母后ハフサや第二の后マヒデブランとの命懸けのバトルに打ち勝ち、子どもたちと自分を守りきったのです。愛の皇帝スレイマンに報いた蟹座的な愛の示し方と強さといえるでしょう。


 第4位・バランス感覚を武器にする天秤座は、表の顔と裏の顔を使い分ける母后に。母后フェイスですべてを丸め込みます。第5位の牡羊座は、後宮のトップを自負し、姉御肌でほかの追随を許さない母后に。


 第6位は、牡牛座。秩序に守られている限り、安泰の母后を存続するでしょう。第7位・我流でいく水瓶座は、秩序やしきたりを破る破天荒な母后に……。


 第8位・女王気質の獅子座は、自己顕示欲の母后。浪費癖が災いし、後宮の運営は難しいかも。第9位の人任せの魚座は、周囲に翻弄される危うい母后に。


 第10位の双子座は、風見鶏で勝ち馬に乗りますが、自らが母后争いの馬になる覚悟はないでしょう。第11位・自由でありたい射手座は、後宮が肌に合いません。母后になる気すらないでしょう。


 そして第12位は、嫉妬に狂った第二皇后マヒデブランにオーバーラップする蠍座。誰にも負けない愛の強さがあるはずなのに、その愛の強さを嫉妬に向けて失脚するタイプでしょう。恨みつらみの過去に縛られ、皇帝スレイマンの寵愛を失い、後宮から追放されるのです。


 『オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜』の登場人物の星座は謎ですが、個性豊かなキャラクターの魅力があふれています。愛と欲望は紙一重で、「愛」というから美しく感じられるだけで、すべては「欲望」なのかもしれません。
(LUA)


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