岸本加世子「我が家のワンコ飯」を披露 牛肉、30種の野菜と果物…豪華さに驚きの声

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2019年07月15日 19:32  Techinsight Japan

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シェットランド・シープドッグの“姫子ちゃん”と岸本加世子(画像は『岸本加世子 2018年12月14日付Instagram「ハードスケジュールの日々を癒してくれる姫子。」』のスクリーンショット)
女優の岸本加世子(58)が、インスタグラムに愛犬用の手作りごはんレシピを掲載している。彼女は「安心なものを食べさせたい」との思いから素材にこだわり、手間と時間をかけて調理しているという。その贅沢さにフォロワーから「俺も食いたい」といった声が寄せられるほどだ。    

2015年8月に放送された『わんニャン倶楽部』(BS日テレ)に、岸本加世子は愛犬2匹と一緒に出演している。シェットランド・シープドッグの雌・等々力姫子ちゃん(当時4歳)とトイ・プードルの雄・等々力殿くん(当時3か月)で、姫子ちゃんはビートたけしからプレゼントされ、名付け親でもあることを明かしていた。仕事や私生活で辛いことがあっても、愛犬のおかげで乗り越えることができたと語り、岸本にとって2匹の愛犬は家族同然のかけがえのない存在のようだ。

その姫子ちゃんが2018年8月、胸と前足にできた悪性腫瘍を切除する大手術を受けた。一時は足首から切断する可能性もあったが、それは回避できたという。術後は経過観察と傷口の消毒で毎日通院しなければならず、家では傷口を舐めようとする姫子ちゃんから目を離せない日々が続く。そして前足の包帯も全て取れたのは11月、岸本のインスタグラムでは長い闘病生活を頑張った姫子ちゃんにフォロワーから温かい労いの言葉が届いていた。

さて13日の『岸本加世子 kayokokishimoto Instagram』に、「我が家のワンコ飯」の画像とレシピが公開されている。姫子ちゃんと殿くんには「人が食べれる安心な物をあげたい」との思いから、岸本が時間をかけて手作りしている食事だ。内容は生の牛肉、30種の野菜と果物をミキサーしたもの、ひきわり納豆と鶏のささみ。ゆで卵の黄身にブルガリアヨーグルト、そしてリンゴのみじん切り。このメニューだと消化吸収が良く、排泄物の量も少なめだという。

コメント欄には「愛情たっぷりのご飯」「栄養バランスバッチリですね。かよこさんのワンちゃんは幸せです」「感心、人の食べ物より手間がかかるかも」「加代ちゃん贅沢なごはんですね」の声や、彩りの美しさから「一見! アイスクリームと思いました」と驚くフォロワーも見受けられた。

画像は『岸本加世子 2018年12月14日付Instagram「ハードスケジュールの日々を癒してくれる姫子。」、2019年7月13日付Instagram「我が家のワンコ飯。』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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  • 金持ち独身女ならではの入れ込みようやな。 いや、そやからどやっちゅうわけやないんやけど。
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