ポールとリンゴ、ステージで“再会”

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2019年07月16日 07:25  ナリナリドットコム

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ポール・マッカートニー(77歳)とリンゴ・スター(79歳)がステージで再会し、ザ・ビートルズのミニ同窓会の様相を呈した。7月13日、米ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで開催されたポールのコンサートに、リンゴがゲスト出演を果たした。

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同グループ、1968年のナンバー「バースデイ」を演奏後、ポールは「僕たちにとってのサプライズ、君たちにとってのサプライズ、皆にとってのサプライズだ」「レディース&ジェントルメン、ワン・アンド・オンリー、リンゴ・スター」とリンゴを紹介、2人はハグを交わしポールは「愛しているよ」と旧友に告げていた。

その後リンゴのドラムセットが組み立てられ、1978年の「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を披露、ソロドラムから始まり、ベースのグリッサンドで会場を沸かせた。

続いて「へルター・スケルター」に移行した2人は、カルト指導者チャールズ・マンソンとの関連により、何年にも渡って封印していた同曲を演奏し、最後にリンゴはドラムスティックを観客に向かって投げ、ポールのベースが欲しい人はいるかとジョークを飛ばした。

同コンサートは全38曲で構成。ポールは最後に「みんな、さようなら。アメリカ、さようなら。一つ言い忘れた。『また次回ね』」と締め、その後、インスタグラムに「僕の大好きなスターと再会」とステージでのツーショットを投稿している。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190755484.html


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