真中氏、勝利の首位・巨人に「原監督が思い描いていることが…」

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2019年07月16日 22:02  ベースボールキング

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巨人・原辰徳監督
● ヤクルト 3 − 6 巨人 ○
<13回戦・神宮>

 巨人がヤクルトに6−3で勝利し、両リーグ最速で50勝に到達した。

 巨人は初回、4番・岡本和真の第16号2ランで先制すると、2回には山口俊のスクイズで追加点をあげる。3回に先発・山口俊が3点を失い同点とされたが、直後の4回に亀井義行の適時打で勝ち越し。7回に亀井の第9号ソロ、8回に小林の適時打でリードを広げた。

 投手陣も山口俊が6回2/3を3失点に抑えると、その後は田口麗斗、マシソン、中川皓太の継投で逃げ切った。

 16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた真中満氏は「山口のスクイズ、ビヤヌエバの打席の途中に重信に代えて、エンドランで走者を進め、小林のタイムリー。原監督が思い描いていることが、ピッタリとハマるような試合でしたね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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