バスケ経験者の杉野遥亮も驚き!?身長228cm日本初NBAドラフト指名された元バスケ選手の今は?

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2019年07月17日 06:11  TVerプラス

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杉野遥亮が、7月17日放送の『衝撃のアノ人に会ってみた!』(日本テレビ系、毎週水曜19:00〜)にゲスト出演する。

本番組は、テレビやSNSの衝撃動画、新聞などで話題となった「衝撃のアノ人」を探し出し、「今だから話せる真実」「隠されたエピソード」、さらにはその後の人生も描くヒューマンドキュメントバラエティ。徳井義実(チュートリアル)と桝太一アナウンサーがMCを務めている。この日は杉野のほか、ガンバレルーヤ(よしこ、まひる)、松本明子、衝撃レギュラーとして霜降り明星(せいや、粗品)が出演する。

2010年、書道パフォーマンスに青春をかける女子高生たちを描いた映画『書道ガールズ!! -わたしたちの甲子園-』が話題に。その5年前、日本テレビでは同映画のモデルとなった愛媛・三島高校に密着。部を「書道パフォーマンス」優勝に導いた顧問の容赦ない指導や、1日18時間を越える合宿の様子など、想像を絶する厳しさにVTRを見る徳井は「そんなにやるんや!?」とビックリしてしまう。高校時代同じく書道部だったというよしこは「そこまで厳しくなかったです」と、書道部時代のほんわかしたエピソードを披露。しかし桝アナの余計な一言に「腹立つなあ」と怒りをあらわにする。

密着の途中、顧問は書道を極めるため高校教師を辞任し別の道へ。また、当時3年生だったとある女子部員はさまざまな葛藤を抱えながら書道と向き合っていた。あれから14年、2人はどのような人生を歩んでいるのか。すると、顧問だった男性の口からは当時のことを「思い出したくない」という言葉が。生徒たちに「申し訳ない」と思っていた胸の内を語る。そして、女子部員はなんと顧問を追いかけ、とある道に進んでいたことが判明。書道を通じた2人の人生に杉野は「純粋に感動しちゃって」と見入ってしまう。

フィギュアスケート本田望結・本田紗来姉妹密着の第2弾では、桝が自宅にお邪魔し、次女・望結のトレーニングをレポートする。自宅のガレージを改装したトレーニングルームでは、筋トレのみならずボクシングなどあらゆるトレーニングをストイックに実践する望結の姿が。判断力を鍛えるトレーニングでは、桝アナのドSな指示で望結がギブアップ寸前に!? そして、華やかなアイスショーの裏側にも密着。ファンの人たちに喜んでもらうため、選手たちが裏でさまざまな気配りをしていることが明らかに。そこで望結は憧れの荒川静香と再会。望結はかつてフィギュアスケートと女優業の両立で悩んだとき、荒川から言われたある言葉でフィギュアスケートを続けてこられたと明かす。15歳になった今、荒川にどうしても聞きたいことがあるという望結。荒川からのアドバイスに、「絶対忘れません」と望結が感動した言葉とは? さらにイナバウアー誕生秘話も。スタジオではガンバレルーヤが、自分たちに“人生が変わる瞬間”をもたらした大物芸人に感謝の気持ちを語る。

松本は、司会を勤めていた伝説のアポなしロケ番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)の記念すべき第1回放送で出会った衝撃の人物と再会。その人物とは、身長228cm、今話題の八村塁より38年も前に、日本で初めてNBAドラフトで指名された元バスケットボール選手だ。松本は1992年、この男性に街中で突然声をかけて無茶なお願いを断行。現在65歳となった男性は今どこで何をしているのか、そして27年前のアポなしロケのことをどう思っていたのか、松本が単刀直入に斬り込む。
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