昭和記念公園でサマーフェスティバル開催

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2019年07月17日 07:02  オズモール

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◆プールやBBQ、浴衣イベントから花畑まで充実!立川の国営昭和記念公園で「サマーフェスティバル2019」開催

立川市と昭島市にわたる緑豊かな国営昭和記念公園では、2019年7月13日(土)から9月1日(日)にかけて「Summer Festival (サマーフェスティバル)2019」を開催。期間中は9種類のプールが揃うレインボープールがオープン(7月16日〜19日は休業)。レストランではスパイシーな「アジアンエスニックフェア」も実施。浴衣で参加できるイベントや、約4万本のヒマワリが咲く花畑もあり、フォトジェニックな夏らしい思い出が作れそう。



9種類から選べるプールは14時以降半額になるチケットも!
期間中にオープンするレインボープールは、首都圏最大級の総面積6万3000m2の中に全部で9種類が揃う。

水の流れに沿って進める1周360mの「流水プール」や、波が打ち寄せ、ビーチ気分が味わえる全長180mと広大な「大波プール」、大小5つの滝がある「大滝プール」に、小さな沢すべりがある「渓流プール」、さらに4つのレーンがあるカラフルなウォータースライダーなど、好きなスタイルで遊べる本格的なレジャープールとなっている。

時期によっては18時30分まで営業していて、14時以降は半額になるお得な「サンセット券」もあるので、あまり日焼けしたくない人には夕方からの利用がおすすめ。来園当日に限って公園との行き来も自由なので、プールを利用しながら園内を満喫できるのも嬉しい。



スパイシーなアジアのエスニック料理やBBQで夏を満喫
プールの前に位置するレイクサイドレストランでは、ピリ辛のテイストや香草の香りが食欲をそそる「アジアンエスニックフェア」を開催。スパイシーな「バターチキンカレー」(880円)をはじめ、東南アジアの屋台料理としても人気の「海南チキンライス」(スープ付き、900円)や「ベトナム麺フォー」(860円)、「汁なし坦坦麺」(880円)などが揃う。和食や軽食メニューもあるので、さっぱり系が好みなら爽やかな「瀬戸内レモン冷麺」(890円)を。

また、アウトドアでBBQを楽しみたいなら、気軽なバーベキューガーデンの「手ぶらでBBQプラン」(1名2400円〜、4名より)や、渓流広場レストランのバーベキューコーナー(2名より)なども利用できる。



浴衣を着て日本庭園でお茶室体験。立川の花火大会鑑賞も
浴衣を着て日本庭園で楽しめるイベント「ゆかたで楽しむ日本の夏」(参加費6000円、浴衣・帯・ぞうりの3点セット5400円+呈茶代600円)も登場。着付けも手伝ってくれるので、初心者でも安心して。

7月27日(土)と28日(日)の2日間、日本庭園にある歓楓亭で5回にわたって茶室体験が行われ、各回定員は5名。こちらのイベントは浴衣代が含まれているため、イベントが終わっても返却する必要がなく、そのまま着て帰ることもできる。もちろん、浴衣姿で園内を散策するのも素敵な思い出になるはず。

「7月27日(土)はそのまま立川の花火大会を見られるので、特におすすめです」と広報担当者さん。夏らしい1日を夜まで楽しめそう。



フォトコンテスト2017夏優勝作品
大輪のヒマワリの花畑やサギソウの花壇など夏の花も満開
広い公園内にはいくつものお花畑があるので、夏の花もあちらこちらで楽しめる。7月下旬から8月上旬にかけては、「花の丘北花畑」で大輪の花を咲かせるヒマワリが圧倒的な夏景色を彩る。
8月上旬から下旬は、もみじ橋近くの丘に赤や黄色のニワトリのトサカによく似たケイトウの花が。さらに、同じく8月上旬から下旬に花を咲かせる真っ白なサギソウにちなんで、8月3日(土)から9月1日(日)まで「サギソウまつり」を開催。寄せ植えなどサギソウ花壇の展示や、撮影用のサギソウの鉢の貸し出し、園内のサギソウを巡るスタンプラリーなどが行われる。

プールやエスニック料理、BBQや浴衣イベント、花畑まで、夏の楽しさがギュッと詰まった国営昭和記念公園。いろんなスタイルで夏の1日を遊びつくそう。


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