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「今際の国のアリス」実写化&2020年Netflixで配信!監督は『キングダム』の佐藤信介

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2019年07月17日 11:52  シネマトゥデイ

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写真「今際の国のアリス」書影
「今際の国のアリス」書影

 麻生羽呂原作の大ヒットサバイバル・サスペンスコミック「今際(いまわ)の国のアリス」が、Netflixオリジナルシリーズとして実写化され、2020年に配信されることが発表された。監督を務めるのは映画『いぬやしき』『キングダム』などで知られる佐藤信介だ。


 「今際の国のアリス」は、「週刊少年サンデーS」にて2010年から2015年まで連載後、「週刊少年サンデー」にて2015年から2016年まで連載された大人気コミックス。やりきれない日常に苛立つ無職の有栖(アリス)良平は、ある日仲間2人と東京をブラついていると不思議な光が放たれ、気づけば周囲の人気は消えていた。その後、空っぽとなった東京ではゲームが次から次へと始まる。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数々を前に、アリスたちは必死に戦うことになる。


 そんな麻生のオリジナリティーあふれる難解な世界に挑むのは、『アイアムアヒーロー』『GANTZ』など「映像化不可能」と言われてきた漫画原作の実写化を手がけた佐藤監督。麻生は、監督について「この方にお任せして大丈夫だ! という安心感しかありません」とコメントを寄せている。(編集部・梅山富美子)


■原作者:麻生羽呂コメント


Q:実写化決定について

物心ついたころから映画やドラマなどの映像作品が何より好きな表現媒体だったので、映像化は悲願でした! ひとりの漫画家の頭の中だけで作った物語が、大勢の関係者の化学反応で新たな作品に創り上げられていくのは、とても楽しみで、作家冥利に尽きます。


Q:佐藤監督による実写化について

佐藤監督の作品はいち観客として、とても楽しく観させていただいてました。何度か打ち合わせでお会いする機会がありましたが、芯に宿る映像作品への情熱や、譲れないこだわりのようなものを感じ、この方にお任せして大丈夫だ! という安心感しかありません。いま日本で一番乗りに乗ってる監督! 目一杯の信頼と期待を寄せて、完成が待ち遠しいです。


■監督:佐藤信介


Q:実写化への意気込み

ある日忽然と、東京から人が消えた。残された者たちの運命は……。誰も見たことのない世界で、予想もできない物語が展開される。Netflixオリジナルシリーズとして語られるこの作品は、映画という時間の枠を越え、しかも映画級の質で描き切る、長大なシネマとも言えるものです。映画でもない、ドラマでもない。激変するメディアの最前線で、全く新しい表現に挑みます。配信は2020年。お楽しみに。


Q:世界中のどんな方に観てもらいたいか。

前作『BLEACH』は、日本以外ではNetflixオリジナルとして、世界190カ国に独占配信され、Netflix上で英語以外の作品として、非常に成功しました。世界中で、本当に多くの人々に見られ、支持され、いまも見られ続けています。その反響によって、世界配信がどれほどの影響力を持っているのか、身をもって実感しています。そこで、初めから世界配信を念頭に置き、制作することで、さらに強いインパクトを世界中の人々にもたらせるのではないかという考えから、この作品に取り組んでいます。映画と同等かそれ以上の予算をかけ、最初から世界のマーケットを狙って作るという意味では、映像制作のこれからの形を模索する仕事になると思っています。


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