巨人・若林、痛かった初回の走塁ミス 江本氏「判断が…」
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2019年07月17日 22:04 ベースボールキング
○ ヤクルト 5 − 4 巨人 ●
<14回戦・神宮>
巨人の若林晃弘が初回、痛い走塁ミスをしてしまった。
『1番・二塁』で先発出場した若林は初回、ヤクルトの先発・山田大樹のストレートをセンター前にはじき返し出塁。しかし、続く坂本勇人がライト頭上に放った打球を、ライト・山崎晃大朗にジャンピングキャッチされると、一塁走者の若林は戻れずダブルプレー。原辰徳がリクエストを要求するも、判定は覆らなかった。
17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、「若林は判断が間違っていましたよね。セカンド回るときに、右中間ですから(ライトが)見えている。1回見てからでも間に合う。今のは走塁ミスですよね。いきたいという気持ちもわかるんですけどね」と解説した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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