リーボックのソールフューリーに新色登場、ネオンカラーやモノトーンなど4種類をラインナップ

「リーボック（Reebok）」が、「ソールフューリー（SOLE FURY）」の新色を7月19日から順次発売する。リーボッククラシックストアの各店舗や公式オンラインストアなどで取り扱う。
【インタビュー】「ポンプフューリー」誕生秘話、実は退屈な会議中に生まれたデザイン？

　ソールフューリーは、リーボックが1990年代に発表したアイコニックなモデルの構造やデザインに現代のトレンドとテクノロジーと融合したモデル。アッパーはランニングシューズ「3D オーパス」で用いられているメッシュやニット、クッション性の高いネオプレン素材を組み合わせ、ボリュームがあるソールにはつま先とかかとが分離された構造の「スプリット クッショニング システム」を採用し、アウトソールではランニングシューズ「ベンチレーター」の特徴である通気口を取り入れている。またシューレースの位置を中心からずらし、左右非対称のデザインに仕上げた。
　新色は、ウルティマパープル×ブラック×ネオンライム、ホワイト×ブラック×クローバーグリーン、スカル グレー×ホワイト×シアン、ブラック×トゥルーグレー×ホワイトの4種類のコンビネーションカラーをラインナップ。価格は各税込1万789円。
【あわせて読みたい】リーボック「インスタポンプフューリー」トリコロールカラーが5年ぶりに復刻