大分FW馬場、岐阜へ期限付き移籍「サッカー人生をかけて最大の覚悟と決意を」
4
2019年07月18日 15:39 サッカーキング
FC岐阜は18日、大分トリニータからFW馬場賢治を期限付き移籍で獲得したと発表した。
1985年生まれの馬場は2008年に神戸でプロキャリアをスタート。その後湘南ベルマーレや水戸ホーリーホック、カマタマーレ讃岐を経て昨年大分へ加入。移籍初年度から12得点を記録してJ1昇格に貢献したが、今季は明治安田生命J1リーグで2試合の出場に留まっていた。
馬場は岐阜の公式サイト上で以下のようにコメントしている。
「はじめまして、大分トリニータから移籍してきました馬場賢治です。僕を必要としてくれて、チャンスをいただいたことに本当に感謝しています。自分のサッカー人生をかけて最大の覚悟と決意を持ってきました。FC岐阜と岐阜県のことを沢山知れるように努力することと、1日でも早く選手、スタッフ、応援してくれる皆さんに認めてもらえるように日々全力で取り組んでいきます。僕はうまい選手でもないし、足も遅いし身体能力もないけど、みんなの想いを背負ってどんな時もどんな状況でも全力で闘うことだけは自信があります。自分はその想いでチームの成長と勝利に貢献できると信じています。笑ってシーズンを終えれるようにFC岐阜に関わるみんなで団結して、熱く熱く闘っていきましょう。よろしくお願いします」
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。