1万発以上の打ち上げ数を誇る、花火大会6選

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2019年07月19日 07:02  オズモール

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◆【1万発以上の花火大会6選】打ち上げ数1万発以上!東京都内でこの夏に開催される大規模な花火大会をピックアップ

PHOTO:墨田区
目の前で次々に打ち上がり、頭上で大輪を咲かせる美しい花火、あたり一面に響き渡るドンという音…。見る人を感動の渦に巻き込む、夏の一大イベント花火大会。東京都内でこの夏に開催される花火大会のなかから、1万発以上の打ち上げ数を誇る、大規模なイベントをピックアップしてご紹介。夏夜は大切なひとを誘って、夜風を感じながら、情緒溢れる花火見物を楽しもう。






【2万発】浅草の夜空に咲き誇る大輪の花!下町×日本最古の花火大会「隅田川花火大会」7/27(土)
日本最古の花火大会と言われる「隅田川花火大会」の歴史は、江戸時代の享保18年(1733年)にまでさかのぼる。今では“東京三大花火大会”のひとつに数えられ、打ち上げ数や来場者数ともに全国有数の規模を誇ることで有名。

第一会場の浅草と第二会場の両国の夜空を彩る、合計約2万発もの花火をのんびり眺めるひとときを。



【1万4000発】富士を表現した花火に、乱れ打ち花火も。8つのテーマで贈る「江戸川区花火大会」8/3(土)
8つのテーマで楽しめる「江戸川区花火大会」。オープニングを飾る「絢爛!江戸川夢華火!」は、毎年恒例の5秒1000発打ち。

ほかにも、さまざまな色や形をした花火が咲き乱れて新惑星を探す冒険の旅へと誘う「スペースアドベンチャー」、阿吽の呼吸のごとく左右の花火が呼応する様子を日本の伝統花火とともに楽しむ「阿吽〜A・UN〜」など、約10分ごとに次々とテーマが入れ替わっていく。BGMに合わせて打ち上がる花火ショーに目が離せない!



【1万3000発】伝統の「ナイアガラ」に今年も新演出が!100年以上の歴史を刻む「足立の花火」7/20(土)
夏の東京で開催される大規模花火のうちもっとも早く開催される「足立の花火」。約13000発を1時間で打ち上げるという高密度な花火は迫力満点。

また、伝統の「ナイアガラ」を二重に仕掛ける演出や、レーザーと花火がコラボレーションした新演出も。ますます充実したプログラムを、河川敷の土手に座りながらゆったりと鑑賞しよう。



【1万3000発】6つのステージで構成された下町人情あふれる花火ショー「葛飾納涼花火大会」7/23(火)
観光名所・柴又で行われる「葛飾納涼花火大会」は、下町情緒あふれる街並みと花火がどちらも楽しめる。

日本最古の和火や、映画『男はつらいよ』公開50周年を記念するステージなど、葛飾ならではの充実したプログラム内容で魅了。2019年は約13000発を6つのステージにわけ、葛飾の夜を華麗に彩る。



【1万2000発】関東最長級“大ナイアガラの滝”!日本最高峰の花火師が魅せる「いたばし花火大会」8/3(土)
荒川河川敷で開催される「いたばし花火大会」。関東最長級である700mもの「大ナイアガラの滝」や、東京最大の大玉「尺五寸玉」などが有名で、クオリティの高いプログラムの数々から昨今では“実力のいたばし花火”とも謳われる。

さらに、荒川を挟んだ埼玉県戸田市側では「戸田橋花火大会」が同時開催されるから一度に二度おいしい!



【1万発】ライブ&花火で盛り上がろう!東京を代表する夏イベント「2018神宮外苑花火大会」8/10(土)
神宮球場、秩父宮ラグビー場、軟式球場の有料会場でゆったり座って花火が楽しめる「神宮外苑花火大会」。都心の夜空を彩る打ち上げ花火は、スターマインを中心とした約1万発。

神宮球場と神宮軟式球場ではそれぞれ異なる人気アーティストが登場して一夜限りのライブが開催されるので、ライブに花火に、この大会ならではの醍醐味を存分に楽しもう。


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