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上半期ブレイク芸人は『M-1』『R-1』の2冠チャンピオンの霜降り明星

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2019年07月19日 08:40  ORICON NEWS

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写真2冠チャンピオンの霜降り明星が上半期ブレイク芸人のトップに (C)ORICON NewS inc.
2冠チャンピオンの霜降り明星が上半期ブレイク芸人のトップに (C)ORICON NewS inc.
 漫才やコント、バラエティ番組等で、日々私たちに笑いを届けてくれるお笑い芸人。最近ではバラエティだけでなく、CM、ドラマ、映画などマルチに活動を広げる芸人も多い。ORICON NEWSでは、この半年のエンタメシーンを振り返る『2019年 上半期ブレイク芸人ランキング』を発表。1位は、10〜50代の全世代から支持された【霜降り明星】となった。

【ランキング表】「もはやカオス」…お茶の間を凍りつかせたあの“モンスター”芸人もTOP10入り

■TV出演本数142本増でブレイク実証、バラエティに引っ張りだこ

 『M-1グランプリ2018』で14代目王者となった霜降り明星が首位を戴冠。今年4月より東京進出を果たし、『霜降りバラエティ』(テレビ朝日)、『冒険発掘バラエティ 霜降り明星のあてみなげ』(静岡朝日テレビ)、『霜降り明星のオールナイトニッポンZERO』(ニッポン放送)など、冠番組も続々とスタートしている。

 26歳の若さを活かしたエネルギッシュな漫才が人気で、せいやのアクティブなボケと、粗品の体言止めのツッコミが特徴。元々ピンで活躍していて『R-1ぐらんぷり2018』優勝を果たした粗品にとって、せいやは“動くフリップ”とNON STYLE・石田明から評されている。

 先に活躍していた粗品に誘われて、コンビとなったせいやは猛特訓の末に芸を確立。サザンオールスターズの桑田佳祐などのものまねが得意で、5月7日に放送の『ものまねグランプリ特別編』(日本テレビ系)では、せいやのものまねに粗品がツッコむ形式で霜降り明星として、優勝を果たした。そんな勢いに乗り、ニホンモニター調べの『2019上半期テレビ番組出演本数ランキング』では「2019上半期ブレイクタレント」部門で、出演本数を 142本増で、同部門の1位に輝いた。

 全世代から支持される彼らに「M-1やR-1の2冠達成で、よくテレビに出ているので(長崎県/20代・女性)、「M-1、R-1からのテレビ露出度が半端なく、それでいてただ出されているだけでなくせいや、粗品それぞれのキャラの良さがよく出ている」(岐阜県/30代・男性)とやはり“2冠達成”のインパクトは絶大。 

 “お笑い第7世代”の旗手として注目され、現代らしいYouTubeチャンネル「しもふりチューブ」を開設して、「せっせっせいやゲーム」動画は29万回再生を記録。チャンネル登録数は10万を突破している。現状、今年の出場はアナウンスされていないが、将来も含めて『キングオブコント』を含めた“3冠”(『ものまねグランプリ』も含めれば4冠)獲得も期待されている。

■IKKO&和泉元彌のものまね、TT兄弟が子供にも人気

 2位にランクインしたのは、モノマネでブレイクした【チョコレートプラネット】。松尾駿によるIKKO、長田庄平による和泉元彌のWモノマネでお茶の間の人気者となり、それぞれ本人との共演も果たした。7月5日には、クイズ特番『タイム調ベル! 時間どんだけ〜』(テレビ朝日系)が放送され、IKKOと共にMCを担当した。

 さらに「TT兄弟」でも話題をさらい、「世の中にある“T”を探そう」とTシャツ姿ではしゃぐ姿が子供からも人気。そんな彼らに「モノマネキャラネタで観ない日はないぐらいの活躍だったから」(愛知県/40代・男性)、「テレビでとにかくよく見たし、小さい子がTTを真似する姿もよく目にしたから(福岡県/20代・女性)と、「よく見た」の声が多数。モノマネやTT兄弟をきっかけに、この上半期、さらに認知度が広がったようだ。

 また、「トイ・ストーリーの声優に選ばれるとか、すごい出世だと思う」(茨城県/30代・女性)というコメントも。シリーズ最新作であり、ファンも多い『トイ・ストーリー4』の声優に抜擢されたことは人気の証左ともいえよう。

 もちろん、モノマネだけではなく、長年熱心に取り組んできたコントの実力に定評がある2人。昨年の『キングオブコント2018』では3位になったが、下半期も引き続き動向が注目される。

■和田アキ子のモノマネ&年の差婚で一気に人気芸人へ

 3位は、歌手・和田アキ子のものまねで話題沸騰の【Mr.シャチホコ】。「何をされている人なの?」という和田のモノマネで人気を集め、和田本人との対面も果たした。見事“公認”をもらい、今では飲み会にも参加する仲になるなど交流を重ねている。さらに、Mr.Childrenの桜井和寿、尾崎豊、EXILE・ATSUSHIなど人気歌手のモノマネも披露しており、ハイクオリティな歌声で魅了している。

 そんな彼には「クオリティの高いモノマネ芸人の一角として有名になったので」(福岡県/20代・男性)、「和田アキ子の真似が秀逸」(東京都/50代・女性)と多彩なモノマネのレパートリーの豊富さに注目が集まっている。

 公私共にパートナーである、23歳年上の妻でモノマネ芸人のみはるとの仲睦まじい結婚生活も各番組でフィーチャーされた。『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で一緒に物件ロケに行ったり、『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』(フジテレビ系)にも2人で出演したりする場面も多く、「夫婦でテレビに出演しているのをよく目にするので」(東京都/30代・男性)の意見も散見された。

■EXIT、ガンバレルーヤ、ミキ…「お笑い第7世代」が健闘

 今回のTOP10には、2010年代後半からブレイクして若手お笑い芸人を指す「お笑い第7世代」が5組ランクイン。それぞれコンビ解散を経て結成された4位の【EXIT】はチャラ男漫才で女性ファンからも人気が高い。だが、兼近大樹ことかねちーはベビーシッター、りんたろーは老人ホームでバイトする実直な面を持つ二面性もトークのネタに。「ネタはチャラいが実は真面目という持ち味がいい」(大阪府/20代・女性)と評価されている。『M-1グランプリ』にも意欲を見せており、今後、お笑い芸人としての実力も爆上げなるか注目だ。

 5位には、すでに『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などに出演しブレイク感はある【ガンバレルーヤ】が登場。同番組以外にも、ドッキリやトーク、アイドルグループ・吉本坂46にも参加し、オールマイティにその場に順応し活躍している。若手の女性コンビとしての活躍は群を抜き、よしこは8月24、25日放送の『24時間テレビ42 愛は地球を救う』(同局系)で駅伝スタイルのチャリティーマラソンへの参加も決定した。支持層としては「2人の仲良しさがとても好きなので。頑張って欲しいです」(鹿児島県/20代・女性)と、同世代からエールが送られた。

 高音ツッコミの兄・昴生、イケメンで人気の亜生のコンビ【ミキ】が7位に。今年『第54回上方漫才大賞』で新人賞受賞し、若手コンビとして注目株の彼ら。亜生は映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に続き、8月9日公開のディズニー映画『ライオンキング』吹き替え声優にも抜擢され、そんなコンビ格差も兄弟のネタとなっている。東京進出を果たし、『王様のブランチ』(TBS系)にも出演中の彼らには「関西のテレビから東京にいって全国でも見る機会が増えた(大阪府/20代・女性)という声も寄せられた。

 上半期は大人からだけでなく、子供にも人気の芸人が目立っているようだ。霜降り明星、EXIT、ミキ、チョコプラは『おはスタ』(テレビ東京系)レギュラー、ガンバレルーヤは『イッテQ!』(日本テレビ系)などでキッズからも親しまれている。一発屋とよばれる芸人が挙がることも多いブレイクランキングだが、“闇”を感じさせない明るくクリーンなネタも大切にしつつ、バラエティ番組で長きにわたって重宝される、サステイナブルなネタやトーク術も持っている芸人が、後半も生き残っていくはずだ。

【調査概要】
調査時期:2019年6月17日(月)〜6月27日(木)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ

このニュースに関するつぶやき

  • R-1優勝は粗品さん個人なんだから「2冠の霜降り明星」は違うと思うのよ。
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  • 年内は持つだろうけど消えるオーラがプンプンする…
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