キスマイ 藤ヶ谷太輔&千賀健永が仲の良さをアピール? やり直しでも「今の嬉しいな」

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2019年07月19日 17:02  リアルサウンド

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『キスマイどきどきーん!』第24話(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 何が起こるか分からない子どもたちの様子にKis-My-Ft2メンバーが毎回翻弄される様子が楽しい『キスマイどきどきーん!』(dTV)。


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 今週は、子ども監督に気に入られる奇跡のポーズを繰り出せるかを競う「美男子ポーズまで3秒前」、子どもたちが賞品を手に入れるべくゲームに成功すると思うキスマイメンバーにBETする「キスマイBET」の2コーナーが展開された。


 大人気コーナー「美男子ポーズまで3秒前」は、『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)の楽屋に突撃。突然現れたアシスタント役の吉成翔太郎くん(小学5年生)と監督役の前島優知花ちゃん(小学4年生)に、メンバーたちは「え?」、「あれ?」、「ちょっと待って」、「テレ朝だぞ、ここ」と戸惑いを隠せない様子。そんなメンバーをよそに藤ヶ谷太輔と千賀健永が指名され、玉森裕太が「ここでも普通にやるんだ」と思わずツッコむ一幕も。


 選ばれた藤ヶ谷、千賀がチャレンジするテーマは、「平和」。翔太郎くんの「3、2、1、キュー!」で二人が取ったポーズは、まさかのシンクロ。しかし、「監督に聞くまでもない」とやり直しをさせられてしまう。NGが出てしまったが、藤ヶ谷と千賀は「今の嬉しいな」、「うん、嬉しい」と笑顔を見せた。気を取り直してTAKE2。ここでもなんと、ポーズがシンクロしてしまい、それを見た優知花ちゃんは、「藤ヶ谷だけ惜しい」とジャッジ。そして千賀が受けた判定は……!?


 続く「キスマイBET」は、ディーラー・北山宏光の紹介で、BETにチャレンジする西巻大輔くん(小学4年生)、奥優月希ちゃん(小学4年生)、長田舞莉依ちゃん(小学4年生)が登場。それぞれ賞品として“横浜DeNAのユニフォーム”、“ぷにデコ スライムパレット”、“うさぎのぬいぐるみ”をチョイス。この賞品をGETするためにBETしてチップの枚数を競っていく。


 早速1stチャレンジとして、10秒間でポケットティッシュを1枚取り出し、重なっているティッシュを剥がす「スピードティッシュ剥がし」に挑戦。メンバーに北山がオッズを付け、大輔くんは二階堂高嗣に3枚、優月希ちゃんは藤ヶ谷に2枚、舞莉依ちゃんは玉森に4枚ずつBETした。まずはBETされていない千賀、横尾渉、宮田俊哉がチャレンジし、全員成功を収める。そしてBETされた、藤ヶ谷、二階堂、玉森の結果はいかに……?


 続く2ndチャレンジは「生卵ロボットアームリレー」。おもちゃのロボットアームを使って生卵をリレーし、最後の人がお皿の上に割らずに置けたら成功となる。オッズは成功しても失敗しても×2で、優月希ちゃんと舞莉依ちゃんは成功へ、大輔くんは失敗にそれぞれBET。ここで、舞莉依ちゃんは「失敗したらブチギレるよ」とキスマイメンバーたちにプレッシャーを与える。それが彼らにどう作用するのかは、内容をチェックしてほしい。


 ファイナルチャレンジは、北山が絨毯の上に隠したコンタクトレンズを、手で触らずに10秒以内に見つけ出す「コンタクトサーチ」。お手本を見せる北山が成功すればすべてのオッズが倍、失敗すればそのままという「倍チャンス」を導入。北山は、なんとわずか5秒でコンタクトレンズを発見し、オッズは倍となった。


 大輔くんは×10の二階堂に3枚、優月希ちゃんは×6の千賀に3枚、舞莉依ちゃんは×20の横尾に4枚BETし、賞品GETを目指す。6人はそれぞれどんな結果を出し、誰が賞品をGETすることができるのか。必見だ。


 次回は「探せ!何かの天才児!!」と「こどもサミット」が配信される。どんなドタバタ劇が繰り広げられるのか。1週間を楽しみに待ちたい。(文=高橋梓)


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