溝端淳平「アクションも多く、一番スピード感ある回」『仮面同窓会』最終話見どころ

0

2019年07月19日 17:12  TVerプラス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TVerプラス

溝端淳平が主演を務めるオトナの土ドラ『仮面同窓会』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40〜※この日は24:00〜)が、7月20日に最終回を迎えるにあたり、溝端、瀧本美織、佐野岳、木村了、廣瀬智紀からコメントが到着した。

本作は2016年より始まった「オトナの土ドラ」の記念すべき20作目の作品。高校時代の親友4人(溝端、佐野、木村、廣瀬)が体罰教師の樫村(渡辺裕之)への仕返しとして催した「仮面同窓会」が、思わぬ展開から殺人事件に発展。互いが疑心暗鬼に陥る中、隠された秘密が次々に明らかになり、新たな殺人事件が起きるというクライムストーリー。

最終回ではついに事件の真相が明らかに。スピード感あふれるラストに最後まで目が離せない内容となっている。

<溝端淳平 コメント>
これまでの伏線が回収されていき、「最後はどうなるんだ?」という展開になっていると思います。それぞれの登場人物が、どんな答えを出したのか、また、その気持ちを含めて考えてご覧になっていただきたいです。7話までのテイストとは違う感じでアクションも多く、一番スピード感のある回だと思います。原作とは違った、脚本のオリジナリティが発揮されている、見ごたえのある最終話になっておりますので、ぜひお楽しみください。

<瀧本美織 コメント>
最終話は驚きの連続です。まさに今までの集大成だと思いますし、なぜ、ここまで登場人物たちが必死でやってきたのか、きっと面白い最後になると思います。やっている私たちでも、“これは面白い最終話になる!”と思いましたし、見るのが楽しみです。美郷のような役は今まで経験したことのない、ずっとやりたかった役柄のひとつでした。ぜひ楽しみにしていただければと思います。

<佐野岳 コメント>
全8話の中に様々な伏線があり、最終話はどんでん返しも含めてそれらが回収されていきます。救いがあるのかと不安になるかもしれませんが、最後まで見終わった後にこのドラマは何を伝えたかったのか? など、少しでも考えるきっかけになれば本望です。このドラマでしか描けないような問いを、しっかり受け止めていただけたら嬉しいです。

<木村了 コメント>
全8話という作品の中で多くの伏線が張り巡らされているので、より人間性を見て欲しいと思います。登場人物がどのような人間性だったのかを、録画していた方は最初からもう一度見ていただければ、この最終話はなるほどなと思えることがたくさんあります。登場人物の目線によって、全然違う作品として見られるほどに脚本が面白いです。みんながどういう感情で生きていたかというのを見返すと、より面白く最終話が迎えられるのではと思っています。

<廣瀬智紀 コメント>
最終話は八真人に関係する部分も多いので、視聴者の方が「うわーっ」という風に思っていただけるのであれば嬉しいです。八真人の恋人だった真理がどうして死んだのかなど、もがき苦しんでいた八真人の気持ちも含め、色々な伏線の終着点になっていると思います。最終話をご覧になった後で、「あの時はこうだったんだ」とまた1話から見直していただけるような、そんな作品になっていたらいいですね。ぜひ、楽しみにしていただきたいと思います。
    ニュース設定