伊藤かりん、乃木坂46・4期生のマネジャー＆坂道グループの専属カメラマンを推す声が殺到

　今年5月に人気アイドルグループ・乃木坂46を卒業した伊藤かりんが、6日、4期生メンバー8名と一緒に撮影した写真を自身のInstagramにアップ。前日に開催された妹グループ・欅坂46のライブ『欅共和国』を訪れた時に撮ったものとのことだが、「面倒見が良すぎます！」「このままマネジャーに就任して欲しい」などとファンを沸かせた。

「ライブ観賞する時はいつも、仲良しのマネジャーと2人で訪れるという伊藤ですが、今回は昨年11月に加入した後輩たちを引率。『4期生はすごく人懐っこくて移動もずーっとお喋りしてて可愛い子たちです』とのことですが、伊藤が自撮りするカメラにワチャワチャと集まる様子からも親密さが窺い知れます。伊藤は1期生のオーディションに落選後、グループのファンになり、2013年に2期生として加入。“乃木坂1の乃木坂ヲタク”をキャッチフレーズに用いるなどグループ愛が強いことで知られ、アンダー（シングル表題曲の選抜以外）として苦労し続けた経験もあるため、『いっそのことマネジャーに就任して4期生を支えて欲しい』と推す声も集まったようですね」（芸能関係者）

　また、伊藤は現役時代、メンバーとの食事会で撮影した写真を毎回ブログにアップするなど、“有能広報”と呼ばれる活躍をしていただけに、欅坂46と日向坂46を含めた坂道グループ全体の専属カメラマン就任を期待する声も寄せられている。

「卒業ライブ後に投稿したブログでは、1期生から4期生までブロック分けし、それぞれのメンバーと撮ったツーショットをアップする手間暇かかる仕事をやってのけ、コミュニケーション能力の高さとマメな仕事ぶりでファンを驚かせた伊藤。現役時代にも、欅坂46や日向坂46のライブを観賞し、楽屋裏で撮影した集合写真をブログ投稿していただけに、『かりんちゃんが専属カメラマンになってくれたら、メンバーの意外な素顔が見られそう』と、坂道グループ全体の“広報復帰”を要望するファンもネット上では散見されました」（同）

　乃木坂46も今月3日から全国ツアーがスタートし、全員が「楽しいです！」と答えたという4期生に対して、「乃木坂の未来は明るいなって思いました」とインスタに書き込んだ伊藤。毎夏恒例の明治神宮野球場でのツアーラスト公演には「行けるといいな〜」とのことで、4期生の成長ぶりを含めてSNS上でのレポート投稿を期待したい。