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ウクライナ議会選、大統領の新党が第1党に

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2019年07月22日 08:51  ロイター

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ロイター

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[キエフ 21日 ロイター] - 21日に投開票が行われたウクライナ最高会議(議会、定数450)選挙は、ゼレンスキー大統領の新興政党「国民の奉仕者」が第1党になるのが確実となった。


「国民の奉仕者」は、蔓延する汚職や低い生活水準に不満を持つ有権者から支持を集めた。今回の勝利を受けてゼレンスキー氏は、議会での政治基盤を確保。今後新政権を樹立し、選挙で公約した改革を推し進める考え。


ゼレンスキー氏は4月の大統領選でポロシェンコ前大統領に圧勝したが、議会や内閣にはポロシェンコ氏に近い人物が多いため、就任直後に前倒し選挙の実施を発表した。


出口調査によると、「国民の奉仕者」は他党を大きく引き離して第1党となったが、単独での過半数には届かない見通し。そのため、人気ロック歌手ワカルチュク氏が立ち上げた新党「声」との連立を模索している。


出口調査の結果発表後にゼレンスキー氏は、ワカルチュク氏との協議に前向きな姿勢を示した。さらに、首相ポストには新顔が必要で、経済に精通した人が好ましいとの考えを再度示した。


出口調査によると、親ロシア政党「野党プラットフォーム−生活党」の得票率が2位で、ポロシェンコ前大統領の「欧州連帯」、ティモシェンコ元首相の「祖国」と続く。「声」の得票率は5位。

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