途中出場のDeNA・柴田が好捕 若松氏「代えてよかったですね」

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2019年07月22日 09:14  ベースボールキング

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DeNA・柴田
○ DeNA 5 − 4 中日 ●
<13回戦・横浜>

 5−4の8回一死一、二塁の場面で、DeNAの柴田竜拓がセカンドの守備固めで出場した。

 DeNAは3点リードの8回に、ビシエド、阿部寿樹の適時打を浴び1点差に迫られる。なお一死一、二塁とピンチが続き、ここでDeNAベンチはセカンドのソトをライト、守備固めで柴田をセカンドに起用した。

 21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−中日戦』で解説を務めた若松勉氏は、イニング途中の守備交代に「ソトはゲッツーできそうなプレーを2つできなかったので、代えたんですかね」とコメント。

 すると、京田陽太が一二塁間へ放った打球をセカンドに入ったが柴田が素早く処理し一塁へ送球しアウトにした。若松氏は「代えてよかったですね。ソトのままだったら内野安打になっていたと思いますよ」と話した。

 続く堂上直倫を三ゴロで、ピンチを脱したDeNA。1点リードの9回は守護神・山崎康晃がリードを守りきった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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