阪神「タイガースICOCA」追加販売方法を発表、8/1から申込受付開始

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2019年07月22日 12:22  マイナビニュース

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阪神電気鉄道は「タイガースICOCA」の追加発売について、発売方法等が決定したと発表した。「タイガースICOCA」は同社で今年3月から「ICOCA」「ICOCA定期券」の販売を開始したことを記念して枚数限定で販売され、好評だったことから追加販売を行うことが発表されていた。

前回と同様、球団旗バージョンとトラッキーバージョンの2種類をそれぞれ3万枚販売する。インターネット特設サイト(準備が整い次第公開)による通信販売とされ、8月1日10時から申込受付を開始し、8月22日23時まで受け付ける。

両デザインとも1枚2,000円(デポジット500円を含む)で販売されるが、小児用の「こどもICOCA」は販売されず、購入可能枚数は1人2枚(デザインの組合せは自由)までとなる。カードの発送は9月2日から順次行われる予定で、1カ月程度かかる場合があるとのこと。

なお、申込受付期間内であっても発売枚数に達した場合は受付が締め切りとなり、申込みは1人1回限り(2回以上の申込みは無効)。支払方法は代金引換のみで、カード代金のほかに送料等が必要になる。紛失または障害(カード破損や読取り不良等)により「タイガースICOCA」を再発行する場合、新カードは通常デザインの「ICOCA」となる。(木下健児)
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