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振動で動く世界最小サイズの3Dプリントロボットを米大学が開発

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2019年07月22日 13:02  Techable

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いま、さまざまなロボットの開発が進んでいる。今回、アメリカのジョージア工科大学が開発したのは、振動で動く世界最小サイズの3Dプリントロボットだ。
・振動を利用して動く3Dプリントロボットジョージア工科大学は、圧電アクチュエータや超音波の発信源、小型スピーカーからの振動を利用して動く、新しいタイプの小型3Dプリントロボットを開発した。

サイズは長さ約2mm、幅1.8mm、厚さ0.8mmミリメートルで、重さは約5mgと極小だ。

この極小ロボットに収まる小さなバッテリーは存在しないため、振動を発生させることで外部から電力を供給する。そして、その振動が弾力のある足を上下に動かして、ロボットを前進。プロトタイプのロボットは異なる振動周波数に対応するため、振動を調整することで個々のロボットを制御できる。

環境変化を感知したり、モノを動かしたりでき、将来的には人の体内でケガを治したりするといった活用方法も期待されている。
・課題と可能性が満載現在の製造プロセスは時間がかかるため、研究チームはスケールを拡大して、一度に数百または数千のロボットをつくる方法を検討中だ。また、2つの異なるロボットを接合して、周波数と振幅を変えることで操縦機能を追加することも考えているとのこと。

さらに、アリの集団行動を調べてロボットに適用したり、実験室の外でうまく機能するようにすることなど、多くの可能性を秘めている。振動を利用して動く、新しいタイプの小型3Dプリントロボット。今後のさらなる開発が期待される。

Georgia Institute of Technology

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