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殺害予告で帰宅手段変更=社内会議、情報共有も−京アニ放火・京都府警

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2019年07月23日 07:31  時事通信社

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時事通信社

写真放火されたアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオの玄関=19日、京都市伏見区
放火されたアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオの玄関=19日、京都市伏見区
 京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで34人が死亡した放火殺人事件で、同社には数年前から殺害予告が相次ぎ、社員が帰宅手段を変更するなど警戒を強めていたことが22日、関係者への取材で分かった。

 事件当日は普段閉めていた玄関シャッターを開けた際、青葉真司容疑者(41)=殺人容疑などで逮捕状=が侵入して火を放った。府警は現場周辺で下見を繰り返し、襲撃の機会をうかがっていたとみて調べている。

 青葉容疑者は18日午前10時半、スタジオ正面玄関から侵入し、「死ね」と叫んでガソリンをまいて火を放ち、社員を殺害した疑いが持たれている。

 捜査関係者や同社の八田英明社長によると、数年前からたびたび同社ホームページに殺害予告が匿名で書き込まれていた。社員を名指しするなど悪質なものは府警宇治署に被害届を提出し、スタジオに複数の防犯カメラを設置していた。

 正面玄関は常時シャッターを閉じ、従業員は裏口から出入りしていたが、事件当日は午前10時すぎの来客に備えてシャッターを開けていた。長年アニメ業界で働く関係者は「ファンによる原画盗難などの恐れもあり、どこのアニメ会社も部外者は絶対にスタジオに入れない。各社ともセキュリティーは相当厳しくしている」と話す。

 京アニに長年勤務する男性社員によると、殺害予告が書き込まれると社内で会議を開いて情報を共有。名指しされた社員はタクシーで帰宅したり、複数の社員がまとまって帰ったりしていた。

 青葉容疑者は確保時、「小説を盗まれたから火を付けた」と話していた。八田社長は同容疑者について「一度も聞いたことがない名前だ」としており、府警は一方的に恨みを募らせた可能性もあるとみている。 

京都アニメーションの放火事件で、身柄を拘束された青葉真司容疑者(中学校の卒業アルバムより)
京都アニメーションの放火事件で、身柄を拘束された青葉真司容疑者(中学校の卒業アルバムより)

このニュースに関するつぶやき

  • 京アニはそのうち遺族から慰謝料請求されるだろうな。被疑者からは期待薄だから遺族が金取れるの京アニしかないもん
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  • 吉本はいいから、こっちやってほしい… https://mixi.at/abFwB1p
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