「暮しの手帖」初代編集長 花森安治が描いた手書き文字をデザインした腕時計が発売

2

2019年07月23日 15:42  Fashionsnap.com

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fashionsnap.com

写真
雑誌「暮しの手帖」で初代編集長を務めた花森安治氏によるデザインを取り入れたオリジナル腕時計が、暮しの手帖公式オンラインストア「グリーンショップ(Green Shop)」限定で7月25日に発売される。価格は税別2万1,000円。

 オリジナル時計は、海外雑貨輸入販売などを手掛けるアイ・ネクストジーイーとグリーンショップのコラボレーションで実現。ケースの直径は34mmで、花森が誌面の挿絵として描いた時計のカット画を活かし、文字盤に手書き文字をあしらった。また、文字盤の6時の位置には同誌のシンボルマークであるランプのモチーフをデザイン。秒針はアクセントとして赤で配色された。裏蓋には花森氏のサインロゴを刻印。ベルトはカーフレザー製で、先端にもランプマークを型押しした。商品はランプマークの箔押しを施したベロア素材の専用ケースに収めて提供される。
【あわせて読みたい】オメガ、キャリバー321の復活版を搭載した「スピードマスター ムーンウォッチ 321 プラチナ」今冬発売へ
■オリジナル腕時計:販売ページ

このニュースに関するつぶやき

  • 数年前から好きで読んでる雑誌だけど、この時計は特に好きでも無いなあ。シンプルで飽きはしなさそうだけど、特に気に入るデザインでも無い…
    • イイネ!2
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ニュース設定