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イランの商業船航行阻害は国際法違反、再発防止の必要=サウジ

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2019年07月24日 01:00  ロイター

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ロイター

[ドバイ 23日 ロイター] - サウジアラビアは23日、イランが19日にホルムズ海峡で英石油タンカーを拿捕(だほ)した問題を含め、同国によるペルシャ湾における商業船舶の航行阻害は国際法に違反し、再発を防ぐ必要があるとの見解を示した。


サウジの閣僚は国営メディアを通して発表した声明で、「国際的な航行の自由を妨げるいかなる行為も国際法違反と見なされる。国際社会は防止に向けあらゆる手段を行使する必要がある」とした。


イラクはこの日、イランがペルシャ湾における国際的な航行の自由を保証することを確約したと表明。イラク石油省の声明によると、イランを訪問したイラクのアブドルマハディ首相に対し、イランのロウハニ大統領は22日、「イランは国際法にのっとりペルシャ湾とホルムズ海峡の航行の自由を保証する」と確約した。


イラクは、米国とイランの対立が激化すれば自国の領土が紛争に巻き込まれる恐れがあるとして、これまでも仲裁に努めてきた。


イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」は19日、英船籍の石油タンカー「ステナ・インペロ」をホルムズ海峡で拿捕。英国が今月初めに、欧州連合(EU)の制裁に違反したとみられるイランの大型石油タンカーを英領ジブラルタル沖で拿捕したことへの報復措置の可能性がある。これについて、英国のハント外相は「国家による海賊行為」と非難している。

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