日本橋と日比谷でスポーツの体験型イベント

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2019年07月24日 10:02  オズモール

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オズモール

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◆スポーツの魅力を体感!COREDO室町と東京ミッドタウン日比谷 で「超ふつうじゃない 2020 展」

東京2020オリンピック・パラリンピックの競技や種目、選手の能力などについて遊びながら学べる体験型展示イベント「超ふつうじゃない 2020 展 by 三井不動産」が、COREDO室町テラスと東京ミッドタウン日比谷の2つの会場で開催される。競技の楽しさやアスリートの高い身体能力など、ふつうじゃない魅力をふつうじゃない方法で体験できるのがポイント。いろんな競技を知っておくと、応援にもきっと熱が入るはず。



だれでもフェンシング(新規)
新規を含む人気の体験型コンテンツやフォトスポットが登場
2018年の初開催では19日間で25万人以上を動員し、大好評だった「ふつうじゃない 2020 展」。今年はタイトルに“超”が付いてパワーアップしたそう。2019年7月23日(火)から8月4日(日)までは「COREDO室町テラス 大屋根広場」、 8月8日(木)から8月25日(日)までは「東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場」と、2つの会場で前期・後期に分かれて開催される。

今回は新しく4種類の体験コンテンツが増えて、体験型展示は全部で10種類に。このほかに、巨大なアスリートバルーン「ジャナイくん」の展示なども実施。フェンシング選手の気分になりきれるフォトスポット「だれでもフェンシング」や、顔だけウエイトリフティング選手になれる「ウエイトリフター顔ハメ」(7月24日(水)からの展示)もあるので、「ふつうじゃない」写真もゲットできそう。



ロングジャンプの泉(新規)
アスリートのジャンプ力や背筋力を同じ条件で体感してみる
例えば、陸上競技・走幅跳の選手のジャンプ力を体験できる「ロングジャンプの泉」。オリンピックの最高記録である8m90cm先に水を飛ばして「泉」を表現し、この泉を飛び越えられるかどうか、ロングジャンプにチャレンジしてみよう。飛んでみれば、選手がどれだけ遠くまでジャンプしているのかが分かる。

アーサー王の剣にちなんだ「エクスカリバー背筋力測定」では、300kgを超えることもあるアスリートの背筋力を体験。同じ重さの剣を持ち上げてみることで、そのすごさを実感できるはず。



ジャイアントホーン肺活量測定(新規)
水泳選手の肺活量のすごさや空手選手の力強さにチャレンジ
「ジャイアントホーン肺活量測定」は、吹く勢いで音が変化する巨大なホーン。水泳選手のふつうじゃない肺活量と、自分の肺活量との違いを、音で実感できる。比べた後は、あまりの違いにタメイキがでちゃうかも。

手の甲を上にしてこぶしを前に突き出す空手の技・正拳突きの威力で、LEDロウソクを何本消せるかにチャレンジする「カラテ・キャンドル」では、空手家のふつうじゃない力強さを体感。



クライミングポスト(新規)
成功者には記念品も!巨大ポスト登りでアスリートの力を実感
高さ4mの巨大な郵便ポストの上まで登ってカードを投函する「クライミングポスト」は、スポーツクライミング選手の登る力の速さや強さを体感できるコンテンツ。こちらは、登りきってカードの投函に成功したら、記念品がプレゼントされるそう。大人用と子ども用にルートが2つ設定されているので、家族みんなでチャレンジするのも楽しい。

さまざまな体験コンテンツでアスリートとの比較を楽しんだら、東京2020オリンピック・パラリンピックがより身近に感じられそう。

会場の近隣では同時期に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のエンブレムや、アスリートの肖像を使って街の中で大規模な装飾を繰り広げる「シティドレッシング」を実施しているので、来場の行き帰りにこちらもチェックして。


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