江本氏、巨人の序盤大量失点に「こういう点の取られ方をすると…」

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2019年07月24日 21:42  ベースボールキング

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2回、ヤクルトのバレンティン(右)に2ランを浴びた巨人・大江=京セラドーム(C)Kyodo News
● 巨人 4 − 10 ヤクルト ○
<16回戦・京セラD大阪>

 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人の序盤大量失点について言及した。

 移籍後初先発となった古川侑利が1回4失点でマウンドを降りると、2−4の2回からマウンドに上がった大江竜聖も3イニングを投げて4失点。投手陣が試合を作れず、一方的な試合展開になってしまった。

 江本氏は「誤算ですよね。いくら試すために期待して投げさせるにしても、それに応えられるレベルではなかった。3回までにゲームが終わったようなもんですよ。こういう点の取られ方をすると、打線に影響する。主力選手や調子のいい人たちが、どうしても雑になるんですよ」と苦言を呈した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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